ウェブ エコピュア
EMとは?
特集・レポート
連載
投稿ひろば
用語集
FAQ
出版物のご案内
EM情報室について
リンク
サイトマップ
プライバシーポリシー
エコ・ピュア ウェブマガジン 特集
EMウェルネスウィークレポート②
プチ断食プラン体験報告


メインダイニング・カサヴェルデ
11月18日(土)

 

目覚めの良い朝(?)を迎え、他の宿泊客がホテルのメインダイニング「カサヴェルデ」で朝食バイキングに舌鼓を打つ中、私は1人寂しく、ホテルのロビー横の「カフェビスタ」でニンジンジュースを飲みました。

 

このニンジンジュース、普通のジュースじゃありません。EM栽培のニンジンとリンゴでつくったもので、それ以外は砂糖など一切入れていませんが、とても甘く、コクがあって何杯でも飲める感じでした。

 


    カフェビスタ
効用としては、次のことが書かれていました。
1.野菜や果物に含まれるポリフェノールが活性酸素を除去する
2.ビタミン・ミネラルが豊富で美容に最適
3.カリウムが尿をよく出し、体内の余分な水分を出してくれる
4.身体を温め、血行を良くする
5.食物繊維が豊富で便秘解消、宿便が排出できる
6.通常の水断食と比べて空腹感の辛さがない
7.栄養学的にも優れているため、通常の断食によくある貧血になる、意識を失うなどの心配がない

 


ニンジンジュースは1回2杯
ニンジンジュースを飲んだ後は、1日1回行われる体重測定をしました。この時点では、特に変化はありませんでした。
10時と15時には、スパのカフェ「ボニータ」でショウガ紅茶を飲みました。
効能としては、次のことが書かれていました。
1.保温、発汗作用があり、冷え性や基礎代謝が改善
2.胃腸、唾液の分泌を促進
3.殺菌作用
4.血管拡張作用(血圧降下)
5.血栓溶解作用(脳梗塞、心筋梗塞の防止)があり、血液をサラサラに保つ

 


カフェ・ボニータ(2006年11月29日営業終了)
紅茶の効能として、
1.カテキンと赤色のもとになるテアフラビンがインフルエンザや風邪のウイルスを一掃する
2.保温機能があり、脂肪の燃えやすい身体を保つ
3.ショウガのクルミンと紅茶のテアフラビンの抗酸化作用により、活性酸素を除去する

 


この日は取材の合間を見て、スパのバーデゾーンを活用し、リラクゼーション機械のEMカプセルも体験しました。
太平洋を一望できる大浴場は、日頃のモヤモヤを忘れさせてくれます。ジェットバスやドライ・ミストサウナで心身ともにリフレッシュできました。

 

今流行の岩盤浴にEM効果がプラスされたEM岩盤浴は、厳選された6種類の鉱石(ブラックシリカ・その他5種類)にEMXセラミックスを混ぜています。
ここでは、利用時間は60分に設定されています。基本的には5分うつぶせ10分あお向けで、5分の休憩を取ります。休憩中にEMウォーターを飲み、EM蘇生海塩とEM黒糖を摂取します。汗で流れた水分やミネラル分などを補給します。
一般の岩盤浴より温度は低めで、時間が過ぎるのがアッという間でした。汗もベタベタしたものはなく、サラサラしたもので、体の奥底の老廃物が出ているような感覚になりました。

 

EMカプセルは、温熱・振動・芳香・音楽など五感をフルに使ったリラクゼーションマシン。カプセル内から噴射されるアロマオイルにはEMXが加えられており、カプセル内の周囲には、EMXセラミックスも100個以上置かれています。音楽脳波を誘導する光が出るメガネをかけ、心地よい音楽がヘッドホンから流れているため、外界とはまったく遮断された状態。所定の20分間が数分しか経っていない感覚で、あまりに気持ち良すぎて、もう終わり?と言いたくなるほどです。

 


EMウェルネスウィーク懇親会の様子
18日夜には、EMウェルネスウィークの懇親会が、レストラン「カサヴェルデ」で行われ大勢の人が参加しました。各国のオードブルと沖縄の珍味に、EM食材がふんだんに使われていました。そんな料理を、もちろん私は食べることもできません。2日目の夜は、おいしそうなEM食材を活用した料理の夢を見ながら、心地よい(?)眠りにつきました。

 


   

 

 

 

 


トップページ | EMとは? | 特集・レポート | 連載 | 投稿ひろば | 用語集 | FAQ | バックナンバー | EM情報室 | リンク集 | サイトマップ