このたび、長年の環境にやさしい掃除を行なってきたことが認められ、第15回新潟県環境賞を受賞しました。環境賞とは、新潟県で地域の優れた環境保全活動に対し、環境会議議長〈新潟県知事〉が表彰するというものです。
県内にある㈱コロナ柏崎工場・長岡工場、㈱今町コロナ、㈱新井コロナの5工場に地球環境にやさしい有用微生物(EM)を使い、合成洗剤を一切使用しない方法でトイレ(476個)及び休憩室等の清掃を行い、結果として悪臭の撲滅、浄化槽・グリストラップの改善をすることができました。
また、会社食堂から出る天ぷら油の廃油を活用し、手作り固形石鹸や液体石鹸をつくってリサイクルしており、この方法は地域の福祉作業所や婦人会などに普及しています。 会社内の花いっぱい運動にも生ごみ堆肥を利用して、エコガーデンを実現し、みなさんに喜んでいただいています。
試行錯誤で行なってきたエコ掃除が、みなさまに認めていただき感謝でいっぱいです。これからも、プロの清掃会社として環境に配慮した清掃を極めていきたいと思います。
EM情報室より本当におめでとうございます。賞状は新潟杉製で、香りがとてもよかったとか。EMを使ったエコ掃除を全国に発信してくださいね。
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今年1月18日、北海道のEM酪農の先駆者として全国的にも知られていた千歳市の寺岡豊一さんが亡くなられました。北海道EM普及協会の理事として発足当初から活躍され、謙虚な姿勢で常に探求心を持ち続けた寺岡さん。私がEMに関わりだした十数年前の沖縄研修では、三晩寺岡さんとホテルが同室で、ほろ酔いの私にいろいろな話をしてくださいました。1頭から始めた酪農への思いや、効率主義からくる濃厚飼料給餌による短期間飼育の弊害などを聞いたことを思い出します。
化成肥料、農薬は一切使用しないEM資材で栽培した飼料で育てた乳牛は健康そのもの。 濃厚飼料のせいで肥満気味で内臓疾患の多い一般の搾乳牛と違って、本来の健康な牛から搾られた牛乳は市販のものとは違いお腹の弱い人でも大丈夫の優しい味がすること。EMを使い始めてから、出なくなっていた乳房からも出るようになったこと。デントコーンの実の付き方が多くなったなど、EM効果を伝えてくれるときの寺岡さんは何とも嬉しそうな表情でした。牛舎も消毒剤の代わりにEM活性液を散布してニオイはなく、見学の道庁職員や大学教授などをうならせました。二酸化炭素削減についても、飼料栽培、飼育環境整備にEMを導入することで二酸化炭素の放出量を減らすことができることを、酪農の現場から訴えていたことが思い出されます。信念をもって、EMを使い続けた寺岡さんでした。
寺岡さんが亡くなって、夢で再会できるなんて。寺岡さんの人となりと足跡のほんの少しでもEM活用する人たちと共有したいと思い、投稿しました。夢から目覚めて、枕元の時計を見ると午前2時7分でした。多少歩行に不自由さがあったこれまでと違い、今は瞬時にどこへでも行けるから、全国を飛び回って、EMの仲間たちにお別れをしているんだろうなと考えました。寺岡さん、ありがとうございます。合掌。
EM情報室より寺岡さんにはWebエコ・ピュアの前身、EM環境マガジンエコ・ピュアで何度か取材し紙面に登場していただきました。「EMは楽しく使えて、たくさんの喜びを与えてくれる」と、にこやかに話してくれたことが思い出されます。謹んでご冥福をお祈りいたします(編集部一同)。
5回目の投稿になります。私が園長代理を務める埼玉・姫宮成就院幼稚園で行った手づくりミニ水田とポリバケツ・プランターでの米づくりについての最終報告をします。今回は、米づくりの仕上げとして、おにぎりパーティーを行いました。
10月9日の稲刈りの後、園庭で1週間ほど干した後、年長組の園児が穂先のみ刈り取った穂をしごいてモミを取り分けました。園児たち総がかりで1か月も費やして(子どもたちにとっては遊び感覚ですが…)モミすりと精米を行いました。
いよいよ11月27日、楽しみにしていたおにぎりパーティーの日となりました。まず園児全員集まって、EMによる米づくりの技術指導などで力を貸してくださった「かんきょうネット埼玉」代表の近江寛さんに似せたペープサートを使った紙芝居(園の先生の自作)で5月から今日までの体験を振り返ります。合わせておにぎりのつくり方も説明します。
園児は、家から持参した三角巾やスモックなどで身支度、おにぎりづくりの会場に入る時には除菌ジェルで手を除菌して、自宅から持参したお椀に先生がラップを敷いてご飯を盛りつけました。準備ができたら先生がもう一度つくり方のポイントをお話しておにぎりづくりスタート。園児たちが栽培したジャガイモを具にした先生手づくりのおみそ汁もいっしょです。
お行儀良く、仏様、お父様、お母様、いろいろな皆様への感謝の言葉をみんなで言っていただきました。ところが、とってもおいしいおにぎりでも食べない子がいました。理由を聞くと、「おうちの人にもあげたい」とのこと。そこで急遽、お土産用のおにぎりを用意することになりました。
これで、今年の米づくり体験は終わりです。これからも子どもたちのためにこのような取り組みを続けていきたいと思います。
EM情報室より石川さんには半年間にわたり手づくり田んぼの取り組みのお便りいただきました。ありがとうございます。この貴重な体験をした子どもたちが、今後どのように育っていくのか楽しみです。
彼は、「自然の力で安全な食生活」と題して、EMを活用したプール清掃の新聞記事を読んで、自分の学校でもEMを使いプール清掃し、汚れも楽に落とせたことからEMに興味を持ち、自由研究としてEMについて調べ、浄水実験した様子を感想文として書きました。宮崎日日新聞の1面コラムでも「新聞で興味を持ったことを自ら実験してみる姿勢は素晴らしい」と評価を受けていました。彼は、「EMを使ってお米や野菜などが育ち、安全な食生活が送れるといいなと思います。EMのことを他の知らない人にも知ってもらって、地球環境保護にも力を入れてほしいです」と結んでいます。
自称EM党の私としては、直接会ったことも、EMのことを教えたこともないのに、自分と同じようにEMに関心を持ってくれたことが、新鮮な驚きでした。まるで少年のころの自分が感想文を書いて、表彰されたかのような、嬉しくも、どこかくすぐったいような、不思議な気持ちでした。
今回、新聞に感想文の全文が掲載されたことによって、他の地域と同じように、宮崎県内においても、学校での環境学習がきっかけになって、EMを活用することが、子どもから大人へ広がっていくことでしょう。
感想文の全文は以下の通りです。是非読んでみてください。
その記事の見出しには『EM菌効果を確認』と書いてありました。確かに、今年のプール清掃は、よごれも楽に気持ち良く取れました。何よりも、昨年よりもきれいな気がしました。記者の人に聞かれた時、そう答えましたが、EM菌って一体何だろうと不思議でたまりませんでした。だから、もっとよく知りたくて、今年の自由研究の課題として取り組んでみようと思いました。
学校のプール清掃で使ったEM菌。ぼくは、初めてきくものでした。どうして、そのEM菌をプール清掃に使うのかというと、環境保護につながるからだそうです。
まず、ぼくは、EM菌という言葉の意味を調べてみました。EM菌は、今から二十五年前に開発されました。EMという菌がいるのではなく、いろいろな微生物を組み合わせたものだという事が分かりました。開発者は、琉球大学農学部の比嘉照夫教授でした。
次に、EM菌が身近で使われている事を知ってびっくりしました。消しゅうざい、生ゴミのたいひ、すい事場、風呂場、洗たくやそうじなどに使われています。特にトイレでは、はい水をじょう化し、消しゅう効果もあるそうです。そして、ぼくが一番知りたいなと思ったのは、飲料水として使われている事です。洗たくやお風呂のせんざいのように、体の中を洗うのでしょうか。それとも体の中の悪い菌を殺菌するのでしょうか。EM菌は、木下部長さんが新聞でお話されていたように、本当に身近なところで使われていました。
今、ぼくたちの周りでは、地球おせんが問題になっています。特に、ぼくは、車のはい気ガスや工場から出される有毒ガスによって大気がおせんされ、さん性雨となってふりそそぐ問題に関心がありました。そのさん性雨によっておせんされた土じょうを元の状たいにもどし、作物などの生長を助けるのに有こうなのがEM菌だそうです。そこで、すを使って人工さん性雨を作り、カイワレを育てる実験を行ってみました。
ふ通の水道水のペーハーは六です。さん性雨は五以下なので、すを数てきたらしたペーハー五の水と、大量に入れたペーハー三の水を使って行いました。
一日目は、ペーハー三のカイワレだけ芽が出ていませんでした。二日目、三日目になると、ペーハー六とペーハー五に変化がありました。ペーハー六の方がくきの伸びが大きくなったのです。四日目、五日目になると、葉の緑が、ペーハー六の方がこく、ペーハー五の方はうすいというちがいも出てきました。ペーハー三の芽は、とうとう出ませんでした。
ぼくは、この実験を通して、さん性雨はこれだけ作物の生長にえいきょうを及ぼすので、こわいなあと思いました。来年は、このEM菌を使って、植物の生長実験を行ってみたいと思います。
次に、EM菌を使って、よごれた水をじょう化できるかという実験をしてみました。
同じ量の土を入れたペットボトルを二本用意します。それぞれしょう油と牛乳を同じ量ずつ入れます。すると、土とまざらずに下にたまるだけでした。においは、しょう油のにおいのまま、牛乳は牛乳のにおいのままでした。そして、りょう方にEM菌を入れました。においは、だんだん消えてきました。
一日たつと、しょう油は土の色と同じでわからなかったけど、牛乳は白いかたまりができていました。牛乳が分解されていたのです。においは完全に消えていました。牛乳は一リットル川に流すと、元の状たいにするには、およそ三百リットル(おふろ一ぱい分)の水が必要だということも分かりました。ぼくは、ぜったいによごれた水を川に流してはいけないんだなと思いました。商工会女性部の方々が一生けん命みんなに広めようとしている理由も分かりました。
EM菌は、いろいろなところで使われていることが分かりました。ぼくが一番びっくりしたのは、EM菌にはにおいを消すこう果があることや、いらないものを分解することです。実際に、ぼくの家のトイレでも使っていて、もっとびっくりしました。EM菌は、農薬などの化学肥料とちがって環境にもやさしいという事も分かりました。農家の人たちにも、もっとEM菌の事を知ってもらって、安全な作物を作ってもらいたいなあと思いました。
このように、EM菌はこれからのぼくたちの生活に必要なものではないでしょうか。EM菌を使ってお米や野菜等が育ち安全な食生活が送れるといいなと思います。そして、EM菌のことを他の知らない人にも知ってもらって、地球環境保護にも力を入れてほしいです。
EM情報室より 自分の目で見て体で感じて、すごいと思ったことは即実践する。私たち大人はいろいろと考えてしまうものですが、智憲君の素直な姿勢を見倣いたいと思います。
5月8日、園内で「たんぽぽ組」がポットに落花生の種をまきました。1組、2組のクラスカラーの紙にマジックで番号を書き込み、「自分のクラスの、ぼくの、わたしのポットはこれ」と分かるように配慮して、当番の水やりなどで愛着を持たせる工夫をしました。
6月3日、園内で育てた苗を畑に植えました。その時、苗の側にビニールポットを飛ばないようにして置きました。「ぼくの苗はこれ」と分かるようにして、観察の意欲を持続する工夫のつもりです。ビニールポットには、もちろん種まきのときの番号札もちゃんとついたままです。
土づくりの時、EM有機発酵肥料(杉戸・赤門製造)をバラまいて、追肥は、かんきょうネット埼玉の代表の近江さんに教わった米のとぎ汁にEMW・リンゴ糖蜜・にがりでつくったEM活性液を水で薄めてまきました。
結果は、あちこちで歓声が上がるほどの大収穫。畑で豆だけにして園児がそれぞれビニール袋に詰め込んで園に持ち帰りました。さっそく塩茹でにして、園の先生がかわいいリボンをつけたビニール袋に入れて、全園児が持ち帰りました。
畑で立っているおじいさんは、「EM活用で成功」とホッとしている園長代理の私です。 この取り組みでは、当園がある地域の区長をされている成田さんが畑を提供してくださり、事前の耕運機での準備、夏の除草など力を貸してくれました。
私立の幼稚園にもかかわらず、地域の方々が、いろんな場面で支えてくださっていることに心温まる思いです。ありがとうございます。
EM情報室よりいつもお便りありがとうございます。子どものころからこのような体験ができて幸せですね。栽培の他にも清掃にEMを使われているとのことで、このような幼稚園が増えることを願っています。
今年は、北新地料飲協会や大阪ロータリークラブ、ANAクラウンプラザホテルなどから約200人が参加しました。天候にも恵まれ、マスコミも数社取材に来ていました。
今回で7回目ですが、第1回目の橋洗いの前日に関連イベントして「掘り起こそう!大阪のDNA」シンポジウムが行われ、パネリストとして、ファッションデザイナーの小篠綾子さんなどが参加しました。EM関係者では、故河口貴賦さん(元北新地料飲協会理事長・圓石本店社長)や永森昭紀さん(名橋日本橋保存会事務局長)が話されました。実は永森さんが、このイベントに参加し、EM資材のことを初めて知ったことで、日本橋橋洗いでもEMを活用するようになったのです。
大阪でもそれ以来、毎年1〜2か所で橋洗いが続いています。中之島ガーデンブリッジはANAクラウンプラザホテルの南に架かる歩道橋で、災害時の非難地域になっています。名前の通り花壇が多くあり行き交う人たちの目を楽しませています。
EM情報室より日本橋橋洗いとともに、多くの人が参加する催しでEMが活用されて嬉しいですね。大阪も東京もそこから河川浄化に活動が発展していき、今後も楽しみな取り組みです。
バケツ、プランター栽培の方は園庭に並べ、安全な場所で、鎌を使って先生方に手を添えていただいて稲刈りをしました。
手づくり田んぼもプランターもお米のできが大変良いとEM活用の米づくり実践者の小島さんからお褒めいただきました。これは、日照不足対策としてのEMの使い方を、活性液を持参して助言した近江さんのおかげです。 足をとられながらも夢中で刈り取り、刈り取った稲を誇らしげに高々とさし上げるなど子どもたちも大喜びでした。
園の中に稲を干し、お米づくりの全行程を園児が日常生活で見えるところで体験できるように工夫しました。
これからは、脱穀・精米体験の後、そのお米をカレーとおにぎりのパーティーでいただきます。そして園児自身がおにぎりをつくります。「年長のお兄さんお姉さんが育てたお米だよ」と下の学年の幼児にお話もしてあげます。幼いなりに、年長さんにはお兄さんお姉さんとしての自覚がさらに高まります。年中、年少の園児たちには年長さんへの親しみ、尊敬の思いが自然についてきます。
姫宮成就院幼稚園は、お米づくりを始めたのでどうにか縄文時代を脱し、弥生時代に入ったところでしょうか。
EM情報室より無事収穫できて良かったです。子どもたちの楽しそうな様子が伝わってきます。このような素晴らしい取り組みは、是非今後も続けてください。
2回目の投稿になります。私が園長代理を務める埼玉・姫宮成就院幼稚園で行っている手づくりミニ水田とポリバケツ・プランターでの米づくりの途中経過をご報告します。
来月9日に園児たちは、かんきょうネット埼玉の代表の近江寛さんや、近隣の杉戸町でEMによる米づくりを実践している小島さんたちの支援を得て、稲刈りをします。
EM情報室より2回目のお便りありがとうございます。お米たちは順調に育っているのですね。収穫が楽しみですね。
その後の復興活動を知らせるニュースで、家の中に溜まった泥をかき出したり、家の外に出された山のような廃棄物を運んだり、家の壁や家具を洗っているたくさんのボランティアの方々の様子を見ました。さらに、家の中のニオイに悩まされているとの声を聞きました。
毎日6〜7人でチームを組んで現地入り。佐用町久崎地区自治会171戸のうち、床上浸水(1.8m)があった149戸を対象に、1軒1軒「単なる消臭剤ではなく、人に良いとされている微生物を培養した液で、人体に取り入れても害がない」とEMの説明をして了解を得てから始めました。動力噴霧器と手動の噴霧器で主に床下、室内の壁、床、家の周りに散布したのですが、トイレや風呂場、台所などにも散布してほしいと要求されることも多くありました。
効果としては、特に床下からの強烈なニオイが即座に消えたことです。ある家では、夕方帰宅したご主人がびっくりされて、翌日わざわざお礼に来てくれた程です。また、なかなか落ちない壁の汚れがよく落ちるとの報告もありました。9月3日には、再び自治会から「評判が良いので、EM活性液を分けてほしい」と頼まれ、播磨環境会議の世話人である松崎勇一さんがペットボトルで170本を配達しました。
ちなみに、散布に使用したEM活性液はEMと糖蜜、水でつくったEM活性液にEMWや柑橘類をつけ込んだEM液を足して2〜3倍に希釈した物で、EMW以外はすべて松崎さんが提供してくれました。
備えあれば憂いなしと言いますが、EMは災害時の必需品であることを痛感しました。それより、EMを日常的に使うことで地球温暖化のスピードを緩め、災害の少ない地球環境をめざすことの方が先決だと思います。
EM情報室より思い起こせば5年前の12月、スマトラ沖地震で発生した津波により、南タイ地域は壊滅的な被害を受けましたが、タイ赤十字社の要請を受けたEM散布ボランティアが衛生・悪臭問題をクリアしました。また、『エコ・ピュア』53号でも特集・災害対策で、「悪臭対策に効果有り」と訴えています。EMは防災袋の必需品ですね。ボランティアの皆さん、ご苦労様でした。
市民や入間市夏休み環境ボランティア体験の子どもたち12人を加えた60人の参加者は、使い終わった食用油を使った「EM廃油石けんづくり」や河川や池のヘドロ対策に有効な「EM団子づくり」の実習に汗を流しました。また、(株)EM研究所の飯田晴彦氏による「有用微生物群活用による環境浄化最新情報」の講演会も行われました。
参加者からは、「楽しい環境学習でした」との感想が多く聞かれました。その中で、「夏休み環境ボランティア体験」に同伴してきたお母さんは、「話を聞いて楽しそうだったので子どもと一緒に参加させていただきました」と、子どもだけにと考えていた「EM団子 づくり」にもぜひ体験したいと大人部門に参加され、「これで水がキレイになるなら地元で是非とも広めたい。11月に北埼玉地方で『EM出前基礎講座』があると聞き、家から近いので是非とも参加したい」と喜んでおられました。
また後日、「2日の環境セミナーは、講師(飯田様)のお話を興味深く傾聴させていただきました。そして実習の部の石けんづくりの講師(島田静子様)の具体的なお話には予想を超える驚きを禁じ得ませんでした。自らの足元の生活を振り返る良い機会になりました。これからもお世話になることと思いますがよろしくお願いいたします」との参加者からの嬉しいお便りもありました。
なお、当日の環境セミナーの様子は、地元ケーブルテレビでも放映されました。
EM情報室より親子で参加される方もいて素晴らしいですね。EM団子やEM石けんを持ち帰った子どもたちがうまく活用してくれていたら嬉しいですね。
写真は、ゴロゴロ植え(右)と従来方式(左)の比較したものです。大きさも大きく、揃っていて驚きました。メークイン、男爵、洞爺、アンデスレッド4種試してみましたがすべて成功!特にメークインとアンデスレッドは、初めてこの大きさを収穫しました。大きさも量も2割増!!白くて美しい!!お陰で今年のジャガイモは大豊作です。
先日、家内がポテトサラダをつくってくれました。最近味わったことのない深い味で、久しぶりの美味に大満足です。これなら1級品で、安全・安心の本物の食材として市場で自慢できそうです。
また、今日洞爺をトーストで焼き、ジャガバターで食してみました。昔、北海道で食べたことを思い出し、またまた感動です。ジャガイモで幸せになる自分に少し苦笑いです…。
お陰様で今年は美味しいジャガイモがふんだんに楽しめ、幸せな気持ちになり、EM自然農法に感謝です。
EM情報室より2度目の投稿ありがとうございます。「ゴロゴロ植え」私もやってみたいと思います。詳しくは下記のサイトをご覧ください。 (財)自然農法国際研究開発センター発行『ピュアライフVol.19』http://www.infrc.or.jp/act/act_pdf/purelife19.pdf
少し前のことですが、NHK で、6月20〜21日の2日間にわたって放送された環境特集番組「SAVE THE FUTURE」の中の「日本の、これから」という討論番組に、参加者の1人として出させていただきました。
テーマは「環境と景気」でした。斉藤環境大臣や有識者、そして私たち市民がスタジオで、環境問題と景気回復をどう両立させるのか、討論しました。生放送で、さらにこんな難しい課題で、とても緊張しましたが、楽しかったです。
参加者は21人いましたが、みんな、「言い足りなかった」が感想です。課題が難し過ぎることもあります。私は、肝心の生き物の繋がりと自然環境の話ができませんでした。自分の器の小ささを感じました。
でも、この課題で「農業」の参加者枠があったことは嬉しく思います。また、私が呼ばれたことも光栄に感じています。放送終了後、2次会討論会をしましたが、とても有意義でした。各分野の方から知らないことをたくさん教えていただきました。
特に心に残ったのが、風力発電や太陽光発電の専門の方の話しでした。私は、自然に対する負荷が少ないとは思いますが、電気の質は、天候に非常に左右されるので普及は数%ぐらいだと表面的なことしか考えていませんでした。
専門家は、「自然エネルギーは1機なら不安定です。でも全国に何千機とあれば雨の日でも無風の日でも、どこかで晴れて、どこかで風があれば全体で安定するのです。だから、私は普及するために取組んでいます」と言っていました。今まで知らなかったことでした。
今回の討論会で、相手の立場のことを考えましたが、みんな同じ思いだと知りました。できる人が取り組んで、できない人はできるようになってからでもいいのかもと、感じました。
肝心なのは、その数を増やすことだと思います。そのためには、農業も含め「かっこいい職業」と思ってもらえる世の中が、環境と景気を両立させるというのが、今の私の答えです。
また、今回この番組に参加するにあたり我家のお客さまや知人にメールしました。皆さん応援してくれていて、「私も、環境への取組みをできる範囲で実践している」など具体的な内容も添えてメールをたくさんいただきました。
番組では、あまり話せなかったけれど、友人知人からの思いを感じることができました。なんか、心のネットワークを感じました。これから、かっこいい農家をめざします。
NHK「これからの、日本」 http://www.nhk.or.jp/korekara/nk25_kk/
のんびり越智ぽん瀬戸の百姓日記 http://www.ecopure.info/rensai/ochipon/ochipon01.html
EM情報室より身近な方がテレビ出演され、こちらも緊張しながら番組をみました。環境と景気を両立させるのは難しい問題ですが、その問題に向かって行くには、一人ひとりの思いが大切なのだと、改めて考えさせられました。ありがとうございます。越智さんのこれからますますのご活躍をお祈りしています。
昨年のポリバケツ・プランターでの米づくりに加え、今年は園内にミニ水田をつくり、米づくりをやっています。先月末に、園児たちは大騒ぎをしながら代かきし、田植えも無事終わりました。
EMによる米づくりの技術指導などで力を貸してくださっているのは、かんきょうネット埼玉の代表の近江寛さんや近隣の杉戸町でEMによる米づくりを実践している小島さんとその仲間の皆さんです。
ミニ水田は、ブルーシートを三重にし、ブロックや杉材で周りを整え、わずかな経費で自作したものです。一応3か月を経て水漏れなしです。
昨年収穫したお米は、園児自ら握っておにぎりにして食べました。今年の収穫も楽しみです。これからも、教育活動の一環として様々な栽培体験をしていきたいです。
EM情報室より園児がポリバケツで米づくりを体験するということは良く聞きますが、田んぼを自作されての取り組みは珍しいですね。園児たちの大騒ぎしている様子が目に浮かびます。
エコサロンでは、毎月第2土曜日に定例「EMサロン&家庭菜園交流会」を開催し、EM活動の情報発信をしています。目下、注目を集めているのは、「エコ布ぞうり講習会」です。市内の染色会社からもらった生地のはぎれでつくる“布ぞうり”は、履き心地がとても良く、色も豊富にあるので彩り鮮やかなぞうりをつくることができます。
何より、これまで用途がなかったはぎれは、大量に廃棄処分にされていたということで、“もったいない”精神に基づく「エコぞうり」として評判になり、新聞各紙や市広報誌にも取り上げられ、講習会はいつも盛況です。つくり方は地元の手芸サークル「彩り会」のメンバーから手ほどきを受けますが、もともと彩り会はNPO同探偵団の佐野市支部・内田よしえさんから教えてもらったこともあり、佐野市支部をはじめ宇都宮市支部でもはぎれを使った布ぞうりづくりが広がっています。
はぎれを提供してくれているのは染色会社㈱紅三で、渡瀬川の支流である矢場川沿いにあります。反物を染めるため、排水は濁り、施設内にある浄化槽も悪臭がしていました。NPO同探偵団が河川の浄化活動に取り組んでいた経緯もあって、会社は平成12年にEM活性装置を設置し、EMによる水質浄化を導入しました。現在、10m四方の浄化処理槽に週2tのEM活性液を投入して、処理水の改善や浄化槽の悪臭対策に効果を上げています。
このような縁から広がった布ぞうりづくりは、廃棄処分量を減らすことができた会社から、また講習会でマイぞうりをつくった市民から喜ばれ、NPOの活動資金づくりの一端を担えるなど、良いことずくめです。エコサロンは、市民の楽しい交流の場になっています。
EM情報室より不用な布でつくるマイ・エコ草履。着眼点が素晴らしいですね。住民・企業・学校などと連携した足利水土里探偵団の活動は、NPO活動のお手本として各方面からも注目されています。
平成18年、それまで活動の牽引役として私たちをリードしてくれていた北村武同漁協前組合長が亡くなり、私たちは途方にくれました。しかし、道頓堀川で検証したこのすごい結果をこのまま埋もれさせてはならないという想いが、残された者たちの中にいつもありました。それで、浄化活動に関わった有志たちで「道頓堀川EM浄化検証委員会」(三重野紘一委員長)を立ち上げ、平成16〜17年の2年間に大阪市漁協が投入したEM活性液とEM団子の効果を検証した記録「道頓堀川EM浄化活動の検証」を作成しました。
検証内容を1人でも多くの人に伝えて、大阪湾再生にかけた北村前組合長の想いをつないでいこうと、昨年11月16日、大阪湾再生市民プロジェクト「なにわフォーラム2008」(会場=大阪樟蔭女子大学 円形ホール)を開催しました。参加者は約100人でした。
基調講演は、元国土交通省河川専門官で前淀川水系流域委員会委員長の宮本博司さんによる「川にいかされる作法」です。宮本さんは、淀川を例えに「川が水路と化して、瀕死の状態になっているため洪水のエネルギーに対応できなくなって被害を拡大している。これまでの川づくりを根本的に考え直さなくてはならない」と警鐘を鳴らし、「1人ひとりが生き方や考え方を変えることで、川の再生につながる」と行動することを呼びかけました。
28年間、建設省と国土交通省で川の仕事に関わり平成18年に退職した宮本さん。元お役人でありながら、大戸川ダム建設に待ったをかけ、その行動は近畿4知事が国に「ダムはいらない」と回答することにつながりました。国のお仕着せではなく、「地域の人が本当に必要なことを、自分たちの責任で次世代に向けてできることを一緒に行動しよう」という宮本さんの呼びかけは、私たちにとっても大きな力になります。
このあと、「道頓堀の検証〜知りたかったあれからのこと〜」(三重野紘一・道頓堀川EM浄化検証委員)、「生きかえった死の川〜天の川の生態系再生〜」(増本勝久・天の川を清流にする会)、「やっぱり!答えは医食同源にあった!」(西村 章・西村クリニック)、「大阪湾から見た淀川〜べっ甲しじみ復活物語〜」(北村光弘・大阪市漁協漁場環境委員長)など4件の活動報告と、発表者らによるパネルディスカッションを行いました。
三重野さんによる「道頓堀川の検証」では、平成16〜17年の2年間に大阪市漁協が投入したEM活性液1406t、EM団子19.1万個の効果が、ヘドロや有機汚泥の減少につながったことを詳細なデータで表しました。しかも、この量を従来通り焼却処理したら1t当たり4万円の処理費が必要なので、2年間で3億2568万円を大阪市は節約出来たことになるのです。
平成19年6月には、道頓堀川にワカサギが見つかり、比嘉先生が「白魚の泳ぐ道頓堀川に・・」と言われた言葉も夢ではないと期待しています。そのためにも、浄化活動の灯を消さないように、継続し続けなければと確認しあったフォーラムでした。
※文中の写真は、井口武さんからご提供いただきました。
EM情報室より大阪市漁協の活躍とEMボ・ネット大阪支部の仲間たちがつくる元気玉(EM団子)は、東京の日本橋川浄化活動にも大きな影響を与えましたね。北村前組合長が船の先頭でEM団子を投げ入れていた姿が思い出されます。
神社は聖なる所、心が癒される場所なのに、なんと鏡池にはヘドロが堆積。水は黒褐色に澱んで悪臭も漂い、池のコイは病気で多量に浮いたとも聞いています。冬になるとカモやオシドリが飛来し、その数も年々増えているため、池の汚染も加速していました。生気を失い、枯れる寸前の樹木もあちこちに目立ち、いやしろ地とはとてもいえない惨状でした。
こんな光景を目にするたび、私が子どものころのことを思い出します。手を叩けばたくさんのコイが群れをなし、エサを与えて声を上げていた子どもたちの姿がありました。また、プールのなかった時代、母はこの池で友達と一緒に楽しく泳いだとよく話してくれました。今では周りに住宅が増え、私が子どものころの風情はとどめていませんが、皆が憩いあえる昔の環境に戻したいとの思いが募るばかりでした。
タンク2基でEM活性液をつくり、8月から毎週土曜日の朝集合し投入。Uネット山形のみなさんの協力もあり、10月末まで4トン投入しました。また、県の砂防ダム工事現場より粘土を無料でもらい受け、全員でEM団子をつくり、800個ずつを3回、計2400個投入しました。
11月24日、比嘉教授の視察を賜り、「透明度の変化はEMによる汚染の分解と水質浄化が進行している表れであり、周期的変化を続けながら泥が減少し、3年程度継続すれば池の底まで見えてくるはず」とアドバイスを頂戴しました。
住民の方々とともに社会貢献が出来る喜びを味わいつつ、来春また本格的に活動を開始する予定で、今から心が弾みます。
EM情報室より神様はキレイな場所がお好きと聞きます。同じような問題を抱えている神社関係者の皆さんにお知らせしたいですね。
私が代表を務める「EM白井野菜の会」では、平成15年から有用微生物(EM)活用による白井市内の河川・プールの環境浄化活動、生ごみリサイクル活動および白井福祉作業所の自主財源確保支援活動を行政とともに進めてきました。
昨年、会では向こう3年間(平成20・21・22年)に関して、下記のような事業に対する補助金申請を行い、申請額満額で採択されました。特に審議委員から福祉作業所の自主財源確保支援活動が評価されました。
事業名
第1期 EMの有用性・安全性のPR時期
「学校」特に小学校の児童・先生の情報発信力は素晴らしく、「EM団子づくり」と「BOD50mg/リットルという汚染河川」への投入による浄化活動は、マスコミにも大きく取り上げられ、朝日新聞朝刊や市の広報、地域紙「ほおじろ」にもその活動状況が掲載された。
その結果
第3期 福祉作業所の環境活動実践に対する行政の資金援助(予算付)を図る
福祉作業所での取り組みでは、単にEMボカシネツトワークへの加入やEMボカシの作成だけでなく、自主財源確保の観点が重要であり、以下のステップで「EM資材」の生産・活用を図った。
私は、「EMネット千葉」の代表でもありますが、現在、県下では、18か所の福祉作業所がEMボカシを作成・販売して自主財源の確保を図っています。これらのネットワーク活動を強化し、行政の「EM団子」買取りと言う資金支援を受けながら、それぞれが地域で河川浄化等の活動ができないものでしょうか。将来的には、「NPO法人千葉県福祉作業所環境ネットワーク」の設立が図れたらと考えています。
また、私が副理事長を務める「NPO法人関東EM普及協会」では、白井市での活動を参考に「EMエコ活動のための標準提案書」を作成し、年2回の講座を開催しています。今回、私なりに白井市という人口5.5万人の小さな居住地での展開を図ってみました。このテーマの捉え方、実現に向かっての方策は人によって様々でしょうが、少しでもEMを使った社会貢献の参考になれば幸いです。
EM白井野菜の会の目的
EM情報室より若倉さんの地道な取り組みの結果、行政を巻き込んでの地域活性化に繋がっているのですね。他のEM実践者の方々にとても参考になる取り組みです。詳細なレポートをお寄せいただき、ありがとうございます。
2度目の投稿になります。1度目は今年1月にEM500倍希釈液を与えたタマネギの生長がすごいのに感激して投稿しました。今回はナスの生長のすごさとマリーゴールドの花付きのすごさに感激しました。
最初にナスのすごさです。6月上旬、前作のワケギを抜き取ったところに1平米当たり5kg程度のEM生ごみ発酵肥料を入れました。6月下旬には、生ごみもすっかり分解していてフカフカの土になっていたので、表面を爪鍬で掻き混ぜた程度の簡単な畝(幅60cm)をつくって、購入した庄屋ナスの苗4本(1本105円)を株間60cmで定植しました。定植後は毎週日曜日にEM500倍発酵液を葉面散布し、株元に1リットル程度散布しました。
ところが、ハスモンヨトウが大発生しEMストチュウを10〜20倍にして何度も散布したり、手で潰したりして大格闘しました。害虫と大格闘していた時に、比嘉先生の講演会(8月10日)が大田市民会館で開かれました。 もちろん、講演会に出かけました。3月から比嘉教授講演会実行委員会のメンバーに加えていただいて活動しておりましたので、首を長くしてお待ちしていました。 講演で比嘉先生は、バナナに緑肥を与えて収量が増えた様子や、バナナの影になっているリーフレタスがEM青草液肥を与えたことで大きく育ったことなどを楽しそうに、写真を活用して話してくださいました。
早速、我が家も主人がEM緑肥づくりに挑戦。9月上旬に仕込んで、1週間で出来上がったEM青草液肥を野菜の株元に原液で注ぎました。 これまでは、秋ナスを食べるため、盆頃に切り戻し剪定をして枝を半分くらい切っていましたが、今年は自然農法センターの講習を受け、側枝に実ったナスの実を採った後は成り枝の直下を切る剪定方法をやっています。でも主枝は伸ばし放題ですので一度も剪定をしていません。
9月7日、写真でもおわかりのように、このころからナスの生育が良くなってきました。 ハスモンヨトウの数が減ってきたと思っていたら、ナスの花がたくさんつくようになってきたのです。株元にボカシを二握り置き、液肥を2リットル注入しています。9月下旬には、花が多くなり、葉の色が良くなり葉数や実付きも多くなりました。
生長の様子からEM緑肥の効果を実感したので、毎週畑の残さで液肥づくりに精を出しました。つくり方は、50リットルのバケツに畑の野菜残さや抜き取った雑草などを8分目まで入れてEM活性液を1リットル、EMボカシを一握り加えます。その上から水を加え、バケツを満杯にして密閉しないように蓋をして1週間後に出来上がりです。密閉すると蓋を開けたときにニオイが気になるので、フタは軽く押さえるようにしています。
バケツの中の野菜くずは1回液肥を使い切った後、もう1度EM活性液を1リットルとEMボカシを一握り入れ、水で満杯にして再び1週間後に使い切りますので、100リットル程度の液肥がつくれます。私の場合、小川の水を利用していますが、塩素消毒済みの水道水を使用する場合は汲み置き水を利用してはいかがでしょうか。
出来上がった液肥は、薄めずに野菜の株元に散布しました。根菜類も葉菜類も野菜全部に同じように散水しています。液肥を使い続けていると、知らないうちにハスモンヨトウが激減していました。
●11月でも美味しいナス、背丈2.4m
11月10日、支柱を追加しました。再び天に向かって生長を始めました。3mまで伸びても大丈夫です。11月10日の大田市の最低気温は9度、最高気温は14度です。だんだん寒くなります。それでもナスは生長しつづけています。
花は1株に10個咲いています。実も大小合わせると15個も付いており、大きくなった実はまだツヤがあります。さすがに表面の皮は固くなりましたが、中身は美味しいです。 11月19日には寒波到来し、強く冷たい季節風で支柱が曲がってしまいました。
EMを使い始めて思ったことは、背丈が高くなること、花付きが良くなること、生育期間が長く、その分収量が増えること。良いことばかりです。 ただし、EMボカシの熟成度が悪いとナメクジやハスモンヨトウなどの害虫が多くなるようです。
●花壇の花も今年は自慢できますよ!
花付きの良いマリーゴールドを見てください。7月12日のマリーゴールドの苗は写真では見えないくらい小さいです。刈草を敷き詰め、その上にEMボカシを振り掛け、500倍に薄めたEM活性液を1週間に1度散布しています。
この花壇は去年まではスギナやクローバーなどの雑草が生えていました。 雑草を刈ってEMボカシを振り掛け、敷き草を掻き分けて花の苗を植えて花壇にしました。苗も自家製だから経費はほとんどかかっていません。 以上がナスとマリーゴールドについてです。
●「大田市の美しい大自然を守る会」を発足
最後に講演会を企画した実行委員のメンバーで市民運動を始めたことをご報告します。 私たち夫婦は、今年2月に京都で開かれたEM技術交流会に参加して、EMや環境に興味を持っておられる多くの方とご縁ができました。
特に大田市内にある福祉施設「ひまわり」の雲石指導員とのご縁で、3月末に開かれた「比嘉先生の講演会を大田で開こう」という会合に出席しました。それ以降、比嘉先生講演会実行委員会に主人と共に参加させていただき、大田での講演会開催に微力ですがお手伝いできました。
講演会の当日は、主人が比嘉教授に同行して三瓶ダムのアオコが湧いた湖を見ていただき、水質浄化方法を大田市議会議員の方々と一緒に指導していただきました。
盛大に終わった講演会の反省会では、今後の活動方法を話し合いました。そして、EM技術のすばらしさを大田市民に広めようということで、今回の実行委員会のメンバーが発起人で、「大田市の美しい大自然を守る会」を発足しました。会の名前は比嘉教授の講演会での演題「子や孫に残そう 美しい大自然の恵み」から命名しました。発会後、月に一度の定例会を開いています。
現在行っている主な活動では、三瓶ダム湖(さひめ湖)をEM団子やEM発酵液で浄化していこうという署名活動です。また、各自治会の文化祭などにEM関係のパネルを展示して、少しずつですがEMが大田市民に広まっています。
まだ活動が始まったばかりですが、自然と共存・共生して栄えたことが世界遺産登録の決め手となった石見銀山の街・大田市から環境浄化の運動を行い、快適で住みよいふる里を子どもたちに残したいと思っています。
EM情報室より波多野さん、2度目の投稿をありがとうございます。前年度と本年度の畑の様子や波多野さんご夫妻のEM技術に対する習熟度の高さに脱帽です。写真が豊富なので、とても分かりやすく、越冬ナス、トマトに期待が高まります。ミニトマトの種は自然農法産固定種ということなので、是非自家採種に挑戦してください。EM技術は、プロ顔負けの有機農業者育成に貢献していますね。
須永さんは数年前からEMボカシを施用していて、イトミミズなどが豊富に生息するなど土壌環境が整ってきているようです。広大な稲作地帯の中の約2反歩ほどの須永さんのところだけの光景でした。あわてていたので、距離も遠く、ピントもずれているかも知れませんが、緑の中に白く点々に見えるのが白鷺です。感動を皆さんにもお伝えできれば幸いです。
EM情報室より遠目でのシャッターチャンスは、白鷺を驚かさない中庭さんの心遣いですね。エコ意識の高まりで、水環境は少しずつ改善されてきているようですが、こんなに多くの白鷺が集まっているのは、よほど美味しい水とエサにありついているのでしょうね。
私は米農家(まだ駆け出しですが…)ですので、「花のまちづくり」には正直、ピンとこなかったのですが、地域社会を変える花の力に驚かされました。キレイな花を咲かせるだけではなく、花づくりによって住環境の改善や住民の思いやりの心が広がり、ひいては犯罪率が減少するなど様々な成果が出ているということです。私も、美しい国づくりのためのお米もお花も育てていこうと思います。
午後は、今治近郊でEMを活用して実績をあげておられる方々が、農業・漁業・環境浄化・教育の分野でそれぞれ発表されました。農業分野ではWebエコピュアでも連載されている越智さんが登場!。技術的なことはもとより、農業や環境への熱い想い、未来への責任感の強さに圧倒されました。同じ百姓として身の引き締まる想いです。 また、ヒラメの養殖にEMを導入されている渡部水産では美味しいヒラメを全国発送しているそうです。ご希望の方はホームページをご覧になられてはいかがでしょうか。 渡部水産ホームページ http://www.hirame.co.jp/
昨年、小田会長(えひめEM普及協会)が亡くなられましたが、その想いが子どもたちにしっかりと継承されているようです。世代を超えて善循環の輪が広がっているような気がして、未来への希望がふくらみました。私もその輪の中で未来へつながる活動を続けていこうと思います。
EM情報室より優良事例が満載な大会だったのですね。このような大会に参加すると、改めてEM効果の素晴らしさを認識することができますね。今後も投稿よろしくお願いします。
昨年5月、私は札幌市生ごみ堆肥化事業からの委託で白石区の小学校へ菜園づくりの講師として出向きました。対象は6年生で、給食残さをEMボカシで処理して発酵肥料をつくり、約5坪の学年菜園に入れるところから始めました。できれば子どもたちとEMボカシづくりから始めたかったのですが、限られた時間内だったので、今回は私がつくったEMボカシを利用しました。
ところで、札幌市では平成18年度から市内小中学校の給食残さを回収し、堆肥化センターで肥料化する「フードリサイクル」を進めています。出来上がった肥料は提携する野菜生産者に提供され、収穫した野菜は給食の食材として使うことをめざしています。今のところ野菜の種類も量も少ないようですが、取り組みへの評判は上々で19年度は回収対象校が広がりました。でも、せっかく学校に菜園があるのなら、是非子どもたちに生ごみの肥料化と野菜づくりを体験してほしいと思っています。白石区の小学校の取り組みが良い実践例となるように頑張ります。
さて、当公民館では子供からお年寄りまでさまざまなサークルがありますがEMを活用して楽しく元気に活動している白椿リサイクル会(60〜80代の若者?)を紹介します。会員(会長 相馬キミ子)は現在25名ほどですが地区外からの入会者も増えています。
活動は2つ。ひとつは、共同調理場から出る廃油からリサイクル粉石けんを作って調理場や行政、会員、一般等
ふたつめは、自家製のEMボカシや発酵液、活性液で野菜を作り、共同調理場(学校給食)に4年前から出荷し、今年度は2トンの野菜を出荷する事ができました。元気の源は作る喜び(EMを使うと大きくおいしい)、行政の役に立っている、ちょっぴりの欲、そして仲間同士の情報交換などかな?
いつも笑いの絶えない優しいおばあちゃんたちですがいつまでも元気でいてほしいと思います。
初めまして。私は、世界遺産に登録され、急に観光客が増えた石見銀山遺跡の近くに住んでいます。昨年からEMに興味を持ち始め、今年から本格的にEM生活です。もともと約50坪の家庭菜園で四季を通じて野菜をつくっていたのですが、EMを知ってからは生ごみを発酵肥料にして畑に入れています。EMボカシは、説明書片手に主人と手づくりしています。
米のとぎ汁EM発酵液もインターネットで調べて挑戦しました。今では、掃除や洗濯、お風呂などいろいろな場面で活用していますが、部屋の空気がきれいになったような気がします。また、観葉植物や家具が鮮やかな色に見えるようになりました。空気中に舞っていた塵がほとんど見えません。EMによって静電気が起きなくなったからだと聞きました。
EMは楽しく使えて、結果が良いので、もっともっと知りたいと思います。家族の健康と自然環境修復のためにも、主人と2人3脚で家事や家庭菜園にどんどんEMを活用していこうと張り切っています。
EM情報室より波多野さんの感動は、EM活動者の原点です。身の回りの小さなエコ活動が、地球の環境改善につながる。想像するだけでも元気がわいてきますね。
11月24日、「EM自然食フェスタin埼京」(食育)のイベントを開催しました。初めての開催でしたが、「楽しく、おいしく、健康に」をテーマに、“地産地消、旬菜旬消”の一助になればと願い行いました。
食育講座の後、EM自然農法野菜を使った料理や保存食を参加者に紹介。さらにそれらをつめこんだ昼食も味わってもらい、EM自然野菜の美味しさ、自然食の大切さを実感していただきました。
また、新鮮なEM自然野菜、漬物やまんじゅう、菓子などの手づくり食品、甘酒、ヨーグルトなど発酵食品の展示即売もありました。調理場の関係上60名の定員限定でしたが、来年度はぜひとも1度と言わず数回開催してほしいとの希望が出るほど盛況で有意義なイベントになりました。
実行委員会として準備など大変でしたが、次回開催にも大いに参考になり、満足できるイベントになりました。
EM情報室より盛り上がって何よりです。おいしくて勉強にもなる、素敵な会になりましたね。
5月下旬から7月上旬まで、雨が降ろうが、槍(やり)が降ろうが、ひたすら田んぼに入って草取りに明け暮れました。今後、土づくり(育土)が進み、私の栽培テクニックも向上すれば、草も減ってくるのでしょうが、何と言っても自然農法への転換1年目。覚悟はしていましたが、やはり八反取り(除草機)と呼ばれる昔ながらの道具や手取りの作業では限界があります。
そんな私に天の助けが! 何と自然農法や有機農法の米農家を対象に、歩行型除草機が開発されたのです。その説明会が11月20日、高知県土佐町で行われるということで喜び勇んで行ってまいりました。
この除草機は農機メーカーの井関農機や鋤柄農機、そして(財)自然農法国際開発研修センターが共同で開発したもので、列間(条間)はもちろん株間の雑草も浮かせて取ることができるそうです。列間の雑草を取る機械は他にもたくさんありますが、株間の雑草にも対応できるとなるととても心強い機械です。
作業効率は反当り50〜60分で、田んぼの形や広さによって多少前後するようです。また、除草機をかけるタイミングや植付ける苗の条件、まっすぐに田植えをするなど、使用上のポイントはいくつかあるようです。 雑草の生える要因はたくさんありますので、除草機だけで対応できる範囲は限られてくるのでしょうが、こんな助っ人が傍にいてくれると頼もしい限りです。これまで草取りがネックで自然農法・有機農業への転換をあきらめていた方や規模を拡大できなかった方にも朗報だと思います。
何だか除草機の広報担当者のようになってしまいましたが、これで自然農法や有機農業の輪が広がればいいですね。自然農法の未来は明るい!ということで今日もEMを撒きに田んぼに行ってきます。
EM情報室より最近は、脱サラや転職して、就農する若い人たちが増えていますが、消費者でもある私たちは、中野さんたちのような生産者を心から応援していきたいと思います。
早速、お願いして畑を見せていただきました。しかしここは標高1100メートル、浅間山の噴火で出た石がゴロゴロしたところです。平成11年から畑を始めたとのことですが、その当時、近所の農家の方から「この場所は花豆か牧草をつくるくらいで、トマトやキュウリ、ナスなどできるわけがない」と冷ややかな目で見られていたそうです。
それから、(財)自然農法国際開発研究センターの指導を受けて土づくりをしてきた結果、ふかふかとした土になったとのことです。となりの畑と比べても違いがよく分かりました。今年の夏もたくさんの種類が収穫できたとオーナーは喜んでいました。
今の時期、北軽井沢にはすでに霜が振っていましたが、やさしい草たちが畑の表面を覆い寒風から畑を守っているようでした。
EM情報室より 思いがけない出会いですね。きっと宿泊した夜にはEMの話題をつまみに、オーナーさんとの話しが盛り上がったことでしょうね。
案内してくれたのはEMハワイの名護宏道社長で、知人の紹介でお会いすることができました。名護さんは昨年までは(株)EM研究機構のハワイ駐在員でしたが、その後独立して奥様と2人でEMの普及・営業を目的に会社を設立しました。
視察は半日の行程だったので、ホノルル動物園とホテル・ヒルトンがあるヒルトン・ハワイアンビレッジの中の小動物たち、ワイキキビーチのシャワー場の3か所でしたが、名護さんはオアフ島だけでなくハワイ島やマウイ島でもEMを広めています。また、農畜産関係でもEMが活用され、EM栽培した野菜は高級レストランで引っ張りだことのことです。
まず、ホテル・ヒルトンがあるヒルトン・ハワイアンビレッジでは、飼育マネジャーからお話を伺いました。小動物(フラミンゴ、ペンギン、オウム、錦ゴイなど)の健康管理にEM活性液原液もしくは希釈液を1日2回、池や庭に散布しており、病気が減少し、ニオイも緩和されたとのことです。
ホノルル動物園(敷地面積約16.8ヘクタール)では、関係者ゲートのそばに活性液製造の1tタンクが6器設置してあり、名護さんが定期的にEM活性液を製造するそうです。管理担当者にお会いしましたが、「園内の悪臭対策に効果がある」とにこやかに話していました。
ニオイ対策では、今までは世界第2位の長寿カバがいるカバ舎のニオイが園外まで届いて苦情が寄せられていたのですが、水槽にEM活性液とEMXセラミックスを投入したことでニオイがほとんどなくなったとのこと。汚水処理では汚泥の抜き取り回数が減少して、管理者の負担が軽減し、喜ばれているそうです。
フラミンゴの池では、アオコを押さえる薬を使わなくなり、掃除する際の塩素量も減ったのでスタッフの健康管理にも良い影響を与えていると言っていました。また、糞尿や落ち葉などの一部は堆肥化し、園内で活用しているとのことでした。
ハワイ州公園管理係が担当するワイキキビーチには、16か所にシャワーが設置されています。以前は薬品を使ってシャワー場に発生するアオコを除去していましたが、安全な商品を探していたところ、動物園からEMの情報を得て3年前から使用しています。公園管理係の担当者は名護さんに、「EMはとっても良い商品だ」と言っているそうです。
名護さんは、日系人向けにラジオKZOOで月2回、EMについての広報をしているそうです。そのうち、ハワイの土産物店でEM商品を手にする日が来るかも知れませんね。
ガーデニングを初めて7年目の今年、友人の紹介で、南陽市笹養豚場のEM処理した豚糞500kgを庭に入れ、米のとぎ汁EM発酵液を薄めて散布したところ、チューリップなどの花の色が例年にも増して美しく、また病虫害の発生も少なく、驚いています。
長井市を流れる白川の河川敷の市民花壇にも、EMを使っていますが、同じ苗を植えてもEMを使っていると成長が違い、花の咲き具合も勢いが良いように思います。
長井市には、生ごみから産まれたレインボー堆肥がありますが、これにEMを散布して使うと土が時間もかからず軟らかくなります。お近くにお越しの際には、ぜひお寄りください。ガーデニングの話、EMの話に花を咲かせましょう!
そうすると、汚れがよく落ちて、泡切れもよく脱水は大概1分ですみます。そのせいか、その布の持ち味が出て、シワになりにくいです。フワッとした肌ざわりと冴(さ)え冴(ざ)えとした色合いには、うっとりします。継続して使っていると、はっきりとその効果がわかります。クリーニング専門店がEMを使っているのも、もっともですね。
また、私は地元ボランティア団体「花咲か緑育隊」の代表をしていますが、紅花をEMボカシと米のとぎ汁EM発酵液で育てています。生育も花の色あいもとても良く、農薬が必要ないので、染めの紅花だけではなく食べる紅花として、普及できます。これからも、どんどん栽培していきたいと思っています。
さらに、この地域を走る電車・フラワー長井線を、BDF(バイオエネルギー=菜の花から採れる油)で走らせる計画がありますので、その油の精製時にEMを混ぜれば、品質の平均化を図れるのではと思います。このことは、廃油にEMを入れて油の酸化を食い止め、品質の良い廃油石けんをつくったことからヒントを得ました。関係者に働きかけたいと思っています。
白鷹町の荒砥川の浄化活動も始まり、わが家のみならず地域へEMが広がり、山形県最大の川、最上川の浄化にも役立つのではないかと、ワクワクしています。
枚方市には星にちなんだ地名がたくさんあって、市内を流れる1級河川「天の川」もその1つです。天の川のキレイなイメージを大事にしようと1997年に会を発足しました。現在会員は賛助会員を含めて70人です。当初は天の川本流の清掃活動を行っていましたが、5年前に増本会長が代表に就任してからEMを活用した水質浄化に力を入れてきました。 増本会長はEMを活用した食品鮮度保持製品「エンバランス」を開発した㈱ホワイトマックスの会長で、会社を挙げて活動を支援してくれています。
会員たちは、浄化活動や水質検査、水辺の生き物調査などに取り組み、活動を楽しんでいます。近々1度に500リットルのEM活性液を仕込むことができるタンクを新たに設置する予定ですが、無理をしない「ゆっくり活動」をモットーに継続しています。 受賞に当たって増本会長は、「市がEM活動を認めてくれて、大変うれしい」と話しています。
(財)自然農法国際研究開発センター(自農センター)東北地区普及所から、受け入れの依頼を受けた私たちFENネット(食と環境ボランティア団体・星正邦会長)は、韓国語の横断幕をつくり、一夜漬けで覚えた韓国語で出迎えました。
昼食はFENネット会員がつくった有機野菜を使って、10種類料理と3種類おにぎりで会食し、交流を深めました。
EM情報室より 韓国は釜山におけるEM生ごみリサイクル活動が知られていますが、農業でも有機農業を積極的に推進しているのですね。農は国の"基"ですね。
農園は3反(30アール)ほどで、客室や厨房から出る生ごみをEMボカシで肥料にし、EM活性液を使ったりして年間約50種類の野菜をつくっています。また、客室もなるべく米のとぎ汁EM発酵液や、EMボカシ雑巾(薄手の雑巾の中にEMボカシを入れる)で掃除しています。近々農園でつくったハーブを入れて、液体のEM石けんづくりに挑戦する予定です。
今年4月からは、その勉強会の参加メンバーで栽培した「EM健康野菜」を地元スーパーで売らせてもらうことになりました。 私たちのつくった野菜を多くの方々に、味わっていただきたいと願っています。 これからも、利用していただける皆さんが、気持ちよく滞在してもらえる施設にしていきたいと思っています。
ヴィラ・フロレスタ http://www.showanomachi.com/villa/
EM情報室より EM栽培の野菜の収穫体験もできるのですね。このような宿泊施設が全国各地にできることを願っています。
私は、畑5アール、田んぼ10アールで、年間20種類の農作物をつくっています。EM活用の野菜栽培は、5年間やっていますが、このようなダイコンがとれたのは初めてです。
昨年末にオープンした地元の道の駅に野菜を出荷していますが、私がつくったダイコンは、「ご祝儀大大根」と命名され、非売品として展示されています。観光客などに喜んでもらっているようです。他の野菜も「EM育ち野菜」として注目を浴びつつあります。
私は比嘉先生の講演会を聞いたことがきっかけで、EMを使うようになりましたが、今では生ごみ処理や花づくり、そうじなどにEMを活用しています。また、小学校の総合学習でEMについて話をしたこともあります。
これからもEMを使って、いろいろなことに挑戦したいです。また、未完成ながらホームページも開設しています。http://www.fureai-net.tv/emkazumi/
EM情報室より まさに限界突破のダイコンですね。是非野菜づくりをご指南していただきたいです。