Part3でお知らせしました、9月19日(土)に行われる「第1回伊勢湾・三河湾浄化大作戦」の続報です。これは、三重県・愛知県でEMを活用し、海・川などの浄化活動を行っている人たちが、一斉にEMを投入する取り組みです。
作戦決行日が迫っていますが、9月16日現在で予定されている投入場所は53か所となり、投入されるEM団子(EM有機団子)は4万9500個、EM活性液は8万7690リットル。参加、協力、協賛の団体数は121団体で2831人に増えています。
参加団体の詳細データを上記地図にまとめました。エリアごとに見ることができます。是非ご覧ください。
三重県と愛知県の代表からコメントをいただきました。
【三重県】NPO法人イーエム市民広場理事長小川敦司さん 長年の夢であった伊勢湾をEMで浄化することの大きなスタートにしたいと思います。今回のイベントは、行政、ボランティア、漁協、企業、学校関係、自治会の方々に協力していただいて行います。三重県と愛知県で同じ日に活動できることに感謝し、継続して全国運動にしていきたいです。
【愛知県】湾・ワン・市民塾代表竹内睦冶さん EMで知り合った人たちに、今回の東海地区EM一斉浄化作戦のことを話したところ、声をかけたすべての方が率先して参加してくださいます。全体としてEM団子もEM活性液放流も予想を超え、大量に投入できることを喜んでいます。これを機会に毎年実施できることを願っています。
関連記事 環境にやさしいまちづくりめざして - 三重県四日市市 EM活用交流会スペシャル 「EMわくわくネット三重」発足 蘇らせよう!三河湾・伊勢湾 「善循環の輪 愛知の集いin安城」開催 「第14回全国EM技術交流会・中部大会」開催(湾・ワン・市民塾竹内さん事例発表)