トレニアの増やし方　　　　　　　　　　　 トレニアとは 〔１〕 種から育てたものなら本葉が４〜６枚になったころ、苗からならすぐに挿し芽をする。 挿し芽の仕方について 〔２〕 茎の先端の芽を摘む。 摘芯の仕方について 〔３〕 摘芯したところから２つの芽が出る。これを繰り返していくと、こんもりと繁って、ボリューム感のある株姿になります。 〔４〕 つぼみも生長の初期の段階では、思い切ってとる。１つの花、１つの種になる前にとると、そこから枝わかれして、たくさんの花をつけることになる。 〔５〕 挿し芽した後、ある程度生長したらポット上げをする。 ポット上げの仕方   花がある程度咲き誇ったら、枝先をひと回りからふた回り切り戻しをすると、新しい芽がたくさん出て、花が咲く。 　　　 切り戻しの仕方

コリウスの増やし方　　　　　　　　　　　 コリウスとは 〔１〕 コリウスは、どの位置からでも挿し芽して良い。伸びた茎をどんどん切って、挿し芽する。 〔２〕 花穂が出てきたら摘芯する。 〔３〕 摘芯したところから、枝分かれしていく。 〔４〕 生長が早いので、挿し芽から約２〜３週間でポット上げできる。   最近では、カラフルな葉色、様々な葉形のコリウスが出回っている。摘芯と挿し芽を繰り返し、株を増やしていけば、寄せ植えバリエーションの楽しみが広がる。