イシモチのことを広島方面では"グチ"と言います。白身でさっぱりしすぎて味がないので、すり身やかまぼこの材料としてよく使われます。ここでは一口サイズのさつま揚げにします。多めにつくって冷凍しておくと、おでんや煮物に重宝します。
(約150個)
・
グチ
2.5kg
・
アジのたたき身
※
600g
・
山芋の粉末(市販品)
30g
・
おろし生姜
24g
・
味噌
100g
・
一の塩
30g
・
卵白
1個分
・
水
大さじ9
1.
グチは頭と内臓を取り、骨ごとミキサーでミンチにする。
2.
山芋の粉末は、水で溶いて粘りを出す。
3.
1と2とその他の材料をよく練り合わせる。
4.
3をバットに移し入れて、一晩寝かせる。
5.
4をスプーンで小口にすくい取り、油(170〜180度)で揚げる。
※
ティアでは冷凍加工された「アジたたき身」を使っています。
「アジたたき身」のお問い合わせは、
アクトフォー株式会社 TEL:0120−24−3783
・
多目につくって冷凍保存する場合、揚げてから保存することをオススメします。生地のままだと、解凍して使おうとするとうまくまとまりません。
・
揚がった目安は、こんがりと色づき、ふわっと浮き上がってきた時です。
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