このページでは、比嘉教授の連載「新・夢に生きる」の記事の中から、EMを活用した整流と結界についての技術について書かれている箇所を抜粋した内容をまとめてみました。現在、より効率良く、高い効果を得るために、比嘉教授はもちろん、各地のEMユーザーが様々な方法を試行錯誤しています。
その方法は、「新・夢に生きる」や、各地で開催されるEMのイベントやセミナーなどで随時紹介されています。
<目次>
- 整流とは
- 結界とは
- EM重力子(グラビトン)農業とは
1. 整流とは
整流とは、一般的には交流を直流に転換することであり、電子の向きや流れを半導体やダイオードを使って調整しています。
カーボンマイクロコイル※1や、カーボンナノチューブ※2、フラーレン※3なども電気抵抗が少なく、直接電気を伝える、生み出す効果としては大きいのですが、実用化には至っていません。
EMやそのほかの発酵型の微生物は、マイクロコイルに似た構造を持っています。この螺旋(らせん)上になった構造を通過することで、有害なエネルギーが整流され、有用なエネルギーに転換されるのです。
※1 カーボンマイクロコイル・・・炭素でできたスプリングのようなコイル状の炭素物資。
※2 カーボンナノチューブ・・・カーボン=炭素、ナノ=ナノメートル(nm)、チューブ=円筒という三つの言葉を組み合わせたとおり、炭素原子が網のように結び対て筒状になったもの。人毛の1/50000の太さ。
※3 フラーレン・・・炭素原子60個からなるサッカーボールのような分子。
2. 結界とは
結界とは、電子が整流されている状態からエネルギーが逃げない様に、周囲をロープなどで囲み、さらにエネルギーなどを効率よく利用できるようにすること。
上記のことから、整流のみ単独で行われるものではなく、結界と一緒に行われる事で効果を得ることが出来、まとめて「整流結界」と言われ、「整流」も「結界」も同じ原理で機能しています。
3. EM重力子(グラビトン)農業とは
―EM重力子(グラビトン)農業技術とは
○基本となるEM(有用微生物)技術(=マイクロバイオーム微生物叢のマネジメント技術)に
○量子力学の応用を加え、
○微生物が持つ重力子と連動した、宇宙のすべてのエネルギーの源である重力子を利用し
○多様な原子転換とが連動した技術です。
量子力学の根幹部分のエンタングルメント(量子もつれ)と、コヒーレント(量子うなり)の実現化とEMのエネルギー整流力の応用による結界(エネルギーフィールド)の強化と炭や塩の多様な機能を活用するものです。
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