ゴボウの先の細い部分(もったいないゴボウ)を活かした酢の物です。ゴボウは太いところを使って、先の細い部分はむだにしていませんか。この部分は柔らかいので、湯がいてマヨネーズで和えたサラダも美味しいですが、酢の物も合います。きんぴらゴボウをつくったら、先の部分でもう1品つくってみましょう。初夏に出回る新ゴボウなら柔らかく、香りも良いのでお試しください。
(4人前)
・
ゴボウ
150g
・
ゆでタコ
足1本
・
三杯酢【A】
三杯酢【A】のつくり方
・
しょうゆ
30cc
・
みりん
30cc
・
酢
30cc
1.
ゴボウはよく洗い、千切りにして水にさらす。
2.
ゴボウを熱湯でサッと湯通しして、ザルに並べて冷ます。
3.
4.
5.
タコは食べやすい大きさに薄くスライスする。
三杯酢は、調味料を合わせて鍋で沸騰させ、アルコールを飛ばしてから使う。
ゴボウ、タコを三杯酢で和えて出来上がり。
・
ゴボウは皮側にうまみがあるので、皮付きのまま使う。
・
ゴボウを湯通しする時、酢を加えると白く仕上がる。
・
ゴボウ特有の香りを活かしてほしい料理です。ニンジンとの相性もよいのでニンジンを加えても良いでしょう。
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