晩秋に南下するブリは、成長して脂も乗っており“寒ブリ”と称して賞味され、高級料亭などにひっぱりだこです。ティアでは寒ブリ以外のブリも“もったいない魚”として積極的に素材に活用していますが、下味を付けたり油で揚げたりして旨みをフォローします。ブリが手に入らなければ、サケやイカ、エビなどでも応用できます。
(2人前)
・
ブリ
200g
・
長ネギ
15cm
・
片栗粉
少々
・
ごま油
少々
【A】
・
水
100cc
・
しょうゆ
大さじ1
・
みりん
大さじ1
・
酒
大さじ1
・
黒糖
大さじ1
・
三升漬け
※
大さじ1
※
三升漬けのつくり方
①
同量のナンバン、しょう油、麹を用意し、容器に入れて混ぜ合わせる。
②
フタをして2〜3か月寝かせる。麹が溶けてまろやかになってきたら食べごろ。
【B】
・
酒
大さじ1
・
しょうゆ
大さじ1
1.
2.
3.
ブリは一口大に切る。
長ネギは斜めに千切り。
ブリを【B】に10分くらい漬け込んでから、片栗粉を漬けて170度の油でカリッと揚げる。
4.
フライパンにごま油を入れて長ネギを炒め、【A】を加える。沸騰したらブリを加えてよく味をからめる。
5.
4に水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけたら出来上がり。
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