ティア「やさしさに出逢う店」では、生ビールを注ぐときに溢れ出る泡を捨てずにビール煮として活用しています。ホップの苦みがほのかに残った大人の味として人気の一品です。ビールの酵母が肉を柔らかくして、味も締まります。鶏肉だけでなく豚肉でも応用できます。家庭では、飲み残したビールでチャレンジしてみてください。
(15〜20人前)
・
鶏胸肉
2kg
・
ビール
1.5リットル
・
チキンブイヨン
0.5リットル
・
京だし
適量
・
トマト
2個
・
キャベツ
200g
・
片栗粉
適量
1.
鶏胸肉の厚い部分は2枚にそぐ。
2.
手鍋にビールとブイヨン(3:1)、鶏肉を入れて、沸騰させる。アクをていねいに取りながら弱火で肉に火が通るまで煮る。(約5〜6分)
3.
4.
鶏肉に火が通ったら取り出して、煮汁を2分の1まで煮詰める。
3に京だし(しょう油とみりん)で味を調える。
5.
6.
キャベツは1cm×5cmの長さに切り、サッとボイルする。
トマトは、食べやすい大きさに切る。
7.
3の鶏肉を繊維に沿って手で裂いて、器に敷いた5のキャベツの上に盛りつけてトマトを飾る。
8.
3で煮詰めたソースに片栗粉でとろみを付けて、盛りつけた鶏肉の上からかける。
・
2のアク取りはていねいにする。スープが濁っていると、ソースの味にも苦みが残る。
・
鶏肉に火が通ったかどうかを見るには、竹串を刺してみてスーと通ったら大丈夫。
・
ソースのとろみは、少し固めがよい。
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