水稲 水田から学ぶ稲づくり 〜田の草が教えてくれる土の状態〜
畑作 いろいろあるよ畑作Ⅱ 夢のある農業を目指して!!
果樹 高品質な果物を育てる環境づくり 〜光合成細菌(EM3)の活用〜
自給菜園 みんな環になる自給菜園 〜EMで生ごみを宝ものに〜
環境 社会をリードする環境浄化ネットワーク活動 〜子供からお年寄りまで参加できる街づくり〜
特設 畜産分野における新しいEM普及 1.EMボカシを活用し、無投薬養豚を目指す 玉山雅一(タマチクファーム専務) 技術のポイント EMフィードBAをえさに混ぜ、水をEMセラミックで処理し、パン粉を50%食べさせ健康な豚を育てる。やるなら、3年以上継続することが持論。その時点で判断しなければ分からない。EMの効果も4年目から本当に実感した。 2.東北地域畜産のEM普及状況 南雲昇(有限会社東北EM流通センター取締役営業技術部長) 技術のポイント ①問い合わせを受けたときに、お客様の状況と、どこまで求められているのかを正確に掌握することが重要と考えている。 ②畜産現場では「良い水」「良い活性液とEM5」「良いボカシ」にこだわり、お客様の状況に合わせて指導している。 3.飼料工場でのEMボカシ添加済み飼料 金森博(岐阜アグリフーズ㈱特販部長) ポイント ①自社で生産する鶏や豚の生産にEMを活用したノウハウを活用して飼料用EMボカシ「EMフィードBA」を開発・販売。 ②「EMフィードBA」を年間約600t、飼料に換算すると12万t以上出荷実績を持つ。 ③畜産臭い消し用EM5の原材料となるアルコールとお酢を予めブレンドしてある。「AL−V」も販売し、総合的に畜産農家を応援している。 4.畜産分野へのEM普及の展望 礒井進(NPO法人関西EM普及協会会長・(社)京都府配合飼料価格安定基金協会常務理事) ご購入はこちらから
リンク
東京大会2007レポート