第170回でも述べましたが、琉球列島の空間はEMの波動プレートであるスペースメイトを1とした場合を基準とすると、2013年は2.0、2019年には3.5に向上しました。2020年には5.0、2021年には10.0〜11.0となり、植物性のウイルスは激減しパラダイスに近づいています。
前号まで迷鳥の例を紹介しましたが、今回もその補足と野生のイルカンダがどこでも見られるようになった例です。屋我地島のコウノトリは数年前から発見の情報があり、すでに定着的な状況に達したものと思われます。
ここ数年、群生して開花するイルカンダがどこでも見られるようになりました。これまではショボショボで、群生花は幻と言われたのも昔日の感がします。市内のヒスイカズラも例年になく、まるで品種が変わったような咲き方をしています。
昨年は、台風がかすめた程度でしたので、春の花々や農産物は記録を更新しています。このような状況は、私が農業を志した過去70年を振り返っても一度もありません。
春の渡り島々にぎやか ホウロクシギとハヤブサ多良間に(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日) 屋我地島にコウノトリ(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日) イワミセキレイ石垣市内で確認(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日) イルカンダ開花 名護の春(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日) 幻の花 イルカンダ見頃(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日) 日陰で咲く「幻の花」イルカンダ 伊是名で群生(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日) 鮮やかヒスイカズラ(沖縄タイムス社 / 公開許諾期間満了につき非公開 2023年4月22日)
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