決定的となったEMの整流による台風対策
前号で紹介した第6回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」は、EMによる放射能汚染対策の結論というレベルに達しています。詳細は、U-ネット発行の2016EM災害復興支援プロジェクト事例集を参照してください。
本シリーズ第97回で、EMの整流効果によって台風や地震や雷や電磁波対策が可能であることを紹介しました。沖縄本島を中心に起こっている様々な奇跡は、上げればきりがありません。台風の被害が極端に減った。ビルや車のホコリやPM2.5が極端に少なくなり、すべてがすがすがしく、きれいになった。農作物の収量や品質が2013年の末期から著しく改善された。一般家庭の電気料金が10〜15%安くなった。電磁波が整流されたため、子供の集中力が向上し、2013年まで万年ビリであった沖縄の子供たちの全国学力テストの結果は、2014年が24位、2015年が20位、何と今年は13位となったのです。
これらのことは整流が行われた数ヶ月後(2014年1月)に船井メールクラブ2014年1月23日発行 第108号に「シントロピーの法則による地上天国創世記」として沖縄に今後起こり得る効果として書きましたが、すべてが当初の予測通りになっています。
第97回(2015年7月22日)で紹介したように、昨年の7月に沖縄に来襲した台風は、気象台では強い巨大台風と発表していますが、被害は極めて少なく、サトウキビをはじめ農作物は大豊作となっています。その結果、様々な公的発表では、台風が少なく、被害がなかったためとされています。
今年も10月2日に905ヘクトパスカルという沖縄気象台始まって以来の強烈な台風が沖縄本島を直撃するという状況になり、特別警戒警報が発表され、交通機関はすべて止まり、公的機関やスーパー、病院等々、すべてが閉鎖ということになりました。
このパターンは、沖縄本島に整流結界が出来た2014年以後の台風(巨大台風3個)においても、すべて同じ状況となっています。そして、2016年にはこの影響が大東島、宮古島、奄美大島にも及んでいます。オーリング等々の様々な量子もつれの測定の結果は、沖縄本島には上空55Km、半径354Kmの巨大な整流バリアーが出来ていることが明らかとなりました。
この円内は、太陽や雨の性質が変わり、ある種の黄光の光(紫外線の害が少ない)で、御神水(すべてのものを蘇生化する雨)に変わっています。そのため、土や環境は年々改善され、自然災害も少なく、正に地上天国の条件を具備しているといえます。
この円は、2014年は80Kmくらいでしたが、2015年には260km、2016年からは354Kmとなり安定化しています。極端な言い方をすれば、この円内を通過した雲や空気は浄化されますので、その恩恵はさらに広がりますが、絶対的な意味を持つ範囲は、沖縄本島から354Kmということになります。
この方法を駆使して、10月2日の当初巨大台風と予測された台風18号を測定した結果が地元紙の沖縄タイムスに載っていましたので紹介します。 この記事の測定の謎を解くには、EMによる整流結界の効果を受け入れるしかありません。
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