タコ焼き
メインのタコは、佐世保からのもったいない食材を使用。他はシンプルに旬の野菜(キャベツやネギなど)を刻んで入れます。一般的には紅ショウガを入れますが、ティアでは黒糖ガリを刻んで入れます。黒糖を使った甘酢でショウガを漬けたもので、ミネラルを含んだ、まろやかな味です。人気メニューで、配膳棚に並ぶやアッという間に売り切れる一品。
(10人前)
【A】
・
薄力粉
300g
・
卵
3個
・
ベーキングパウダー
2cc
・
だし汁
1000cc
・
最進の塩
5g
・
栄醤油
1g
【B】
・
黒糖ガリ
適量
・
揚げ玉
適量
・
ゆでダコの足
2本
・
キャベツ(刻みネギ)
適量
1.
ゆでダコの足を1cm角に切る。
2.
黒糖ガリとキャベツを細かく刻む。
3.
【A】の材料を混ぜ合わせる。手順として、薄力粉をふるい、ベーキングパウダー、塩を入れる。
4.
3にダシを少しずつ混ぜ入れる。
5.
4に卵を入れてよく混ぜ、最後にしょうゆを加え、混ぜ合わせれば、生地の出来上がり。
6.
タコ焼き器の天板を良く熱し、油をひいてなじませておく。
7.
5を流し入れ、【B】の具材を入れ、こんがり焦げ目のつくように焼く。
・だし汁は昆布とカツオの厚削りでとるとよりおいしくなる。
・揚げ玉は、天ぷらを揚げた際の天かすを冷凍保存しておくと良い。
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