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もち麦のミネストローネ
愛媛県は麦の産地です。その中でも、もち麦は抗ガン作用があると言われるβ−グルカンをたくさん含んでいます。価格も安く、もち性のため食感もよく、ご飯に混ぜるだけでなく積極的に摂りたい食材です。
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もち麦のミネストローネ
材料 (4人前)
もち麦 100g
ベーコン 薄切り3枚
トマト(または水煮トマト) 2〜3個
ジャガイモ 1個
タマネギ 1個
ニンニク 1片
カブ 1玉
ニンジン 1本
【調味料】
スープの素(中華だし) 大さじ1/2
少々
コショウ 少々
大さじ1
大さじ3
砂糖(隠し味用) 少々
1000cc

作り方
1. もち麦は5倍くらいの水で、コトコトと柔らかくなるまで煮ておく。 もち麦のミネストローネ2
2. ジャガイモ、タマネギ、カブは2cm角切り、ニンジンはイチョウ切りにする。 もち麦のミネストローネ3
3. ニンニクのみじん切りを大さじ1の油で香りが立つまで炒める。
4. 2cmくらいの大きさにカットしたベーコンを加え、さらに炒める。 もち麦のミネストローネ1
5. ベーコンの油が出てきたら、2の野菜を加えて油が絡むように炒める。
6. 5に大さじ3の酒を加え、落とし蓋をして弱火で蒸らすようにして5分ほど煮る。
7. 6に分量の水とスープの素とトマトの角切りを入れて煮る。 もち麦のミネストローネ1
8. 材料が柔らかくなったら、塩、コショウ、砂糖で味を調え、もち麦を入れて火を止める。
9. 青みでキヌサヤかパセリを散らすとキレイ。

ポイント
もち麦が手に入らなければ、ゆでたマカロニをいれても良い。 
つくり方の6で、落とし蓋をして蒸し煮するとあるが、薄味でも素材に味をしっかり付けたい場合のポイント。他の煮物や和風炒めなどにも応用できる。 

 


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