ティアの真骨頂、もったいない食材がふんだんに使われている野菜サラダです。間引き菜を使う“もったいない野菜”に、跳ねる(小魚)、“もったいタコ”などなど。また、ごま塩は、“跳ねる”を余すところなく活かしきった、10種類以上の魚のフレーク入りごま塩です。多めにつくって食卓の常備食にいかがですか。
野菜をよく洗い、水切りをして食べやすい大きさにカットする。
“跳ねる”をカリカリになるように、じっくり揚げる *2度揚げするとカリカリになる。低温(130〜140℃)で20〜30分揚げて、再び高温(180度)でサッと揚げる。
細かくなったら、ごま塩とあわせる。
5.6.
タコはぶつ切りにする。サバは焼いて、ほぐす。*焼き上がりの熱いうちだと、ほぐし易く、小骨も抜きやすい。
ニンニクは薄くスライスして。低めの温度からカリカリに揚げる。
“跳ねる”の香ばしさとカリカリニンニクの食感、ピリ辛の玄米酢ドレッシングが決め手
生ダコを使う場合は、まずタコを塩でもんでヌメリを取り、玄米酢と塩を入れた熱湯でゆでる