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貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)

豆類は吸収されやすい植物性タンパク質など、豊富な栄養がギュッと詰まっているので、積極的にとりたい食材の1つ。黒い豆の貝豆には腎を補い、むくみをとる効果があると言われています。豆の甘みがほっこりと生きているコロッケです。

※マクロビオティックとは
マクロビオティックとは、「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の3つの言葉からなる合成語で食事療法のことを言います。 中国の易経(陰陽論)と日本の身土不二などの考え方を合成しており、特徴としては、玄米を主体とした未精白の穀物と野菜、海草などを昔ながらの調味料を使って調理します。また、動物性食品(ダシも含めて)や乳製品、砂糖は使用しません。

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貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)
材料 (5人前)
貝豆 200g
タマネギ 150g
少々
味噌 ※味噌の種類は好みで 大さじ3
パン粉 適宜
地粉(じごな) 適宜
菜種油 適宜
キャベツ 5枚

作り方
1.

貝豆は3倍の水に 1晩つけておく。

貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)1
2.

鍋に水と2の豆を入れて火にかけ、軟らかく茹でる。

3. ザルにあけ、熱いうちにつぶし、塩少々をふっておく。 貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)2
4.

タマネギはみじん切りにして、透き通るまで炒めておく。

  貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)3
5.

つぶした貝豆とタマネギを合わせ、味噌を加えてよく混ぜ合わせ、一口大に丸める。

  貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)4
6.

地粉→水溶粉→パン粉の順に衣をつけ、 170 ℃の油でからりと揚げる。揚げすぎに注意。

※水溶粉には通常卵を入れるが、マクロビオティックでは動物性は使用しない
  貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)5
7. 最後にキャベツの千切りを添える。   貝豆のコロッケ(マクロビオティック料理)6

 


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