こんにちは、EM研究所の今村です。 第7回は、掃除に便利なEMプリン石けんの作り方をご紹介します。 EMプリン石鹸をつくる材料のシャボン玉スノールは、香料・蛍光増白剤・酸化防止剤・合成界面活性剤などを使用していない、純石けん分99%の無添加洗濯せっけんで、シャボン玉石けんが製造販売しています。 WEBで『EMプリン石けん』と入力して検索すると、たくさんの方がいろいろなレシピで作成していますね。 この作り方も数あるレシピの一つとしてお試しいただけたらと思います。 出来上がったEMプリン石けんは、キッチンのガンコな油汚れや水回りのおそうじ、シャツの襟、靴下などの部分洗い、スニーカーの泥汚れなどにオススメです。 記事の最後には、WEB上に紹介されているいろいろなEMプリン石けんの作り方を集めてみました。 失敗しても大丈夫、お子さんと一緒にフリフリしながら楽しんで作ってみてください♪ <目次> ◆準備するもの ◆作り方 ◆失敗しちゃったかな?と思ったら ◆WEB上に紹介されているいろいろなプリン石けんの作り方
レシピ通りに作っても成功するときばかりではありません。 ここでは、今までによくお問い合わせいただいた質問についてお答えします。
Q.スノールがきれいに溶けず、固まりが残ってしまいました。 A.もう一度お湯につけるなどして温めるときれいに溶ける場合がありますが、固まりが残っていても洗浄力に変わりはありません。時間が経つと自然となめらかになることがあるので、使いながらときおり振ったりして様子を見てください。
Q.プリンのように固まりませんでした。どうしてですか? A.気温が高い夏などは固まりにくいことがあります。 逆に、気温が低いと固まりやすい性質があるので、すべての材料を混ぜてから容器を冷蔵庫に入れておくと、比較的早くプリン状になります。
Q.ペットボトルで作ったら、固まりすぎてボトルから出しにくいです... A.冬などの気温が低い時期は特に固まりやすい性質がありますが、容器をよく振ったり、ボウルなどに湯を張って少し温めたりすると液状になって出やすくなります。頻繁に固まってしまうようなら、ポンプ式のボトルに詰め替えて使うと便利です。
Q.水分を入れすぎるとどうなりますか? A.今回の記事を書くにあたり、スノールの量を変えて実験してみました。 使用用途に合わせて、お好みで濃度を変えていただいてもよいと思います。
WEB上に紹介されているプリン石けんの作りかたを一部集めてみました。 EMWストレートタイプで作るレシピも公開されていたり、どのレシピも思い思いに工夫されていて、読んでいるとわくわくします。 楽しく作って、楽しく使っていただくのが一番です。 「次はどのレシピで作ろうかな〜♪」と、ご自身の推しレシピを見つけてください。
●ちずこさんと比嘉セオリー プリン石けんのつくり方(EMでよみがえった蒸気機関車)
●EM生活ライフスタイル 【シャボン玉】EMプリン石けんで簡単お掃除
●未来はうれしたのしブログ EMプリン石けんの作り方
●田舎でゆったり暮らしたい EMプリン石鹸の作り方。使い方は洗濯だけじゃなくて、体も洗えるよ! EMプリン石鹸が固まらない?湯船で温めたら固まったよ。炭酸塩を加えても!