こんにちは、EM研究所の今村です。 冬野菜の準備に取り掛かる季節になりましたね。 今回は<番外編>として、EM研究所、中川さんのペットボトル菜園のつくり方です。 ペットボトル菜園は、使用済みのペットボトルを再利用して野菜の栽培を気軽に楽しめるため、多くの方がトライしています。 この方法なら畑がなくても大丈夫! 省スペースで野菜を育てられます。 ぜひ、お試しください。 <目次> ◆準備するもの ◆どんな種をまいたらいいの? ◆さあ、作ってみましょう! ◆日ごろの管理方法は? ◆いろいろな種類のタネをまいてみました
ここからは、以前私がいろいろな野菜の種をまいてみた結果をご紹介します。 中には芽出しの条件がデリケートな種子もあったようで、発芽しなかったものもありました。 種をまいた時のお天気や気温などの条件が良くなかったとか、もしくはうっかり土をかけすぎてしまったのかもしれないとか、芽が出なかった原因をつきとめるのはなかなか困難です。 ですが、「こんな野菜をまいても芽は出ないかもしれない」などとひるまずに、皆さんいろいろな種子で楽しんでお試しいただけたらと思います。 【夏作】 (手前左から)ミズナ、エダマメ、レタス、ハーブ、 (2列目)ミックスグリーン、ブロッコリー、モロヘイヤ、ゴーヤ (3列目)ルッコラロケット、ラディッシュ、オクラ、トマト <2018/7/3> <2018/07/16> 【秋作】 (手前左から)スイートバジル、ミックスグリーン、ミズナ、ラディッシュ (2列目)マスタード、スターチス、ホウレンソウ、ダイコン (3列目)コリアンダー、ベニバナ、ナデシコ、ブロッコリー <2018/10/17> <2018/10/29> <2018/11/20> あるときの収穫がこちらです。 この葉物はシンプルにサラダでいただきました! 工作感覚でつくるペットボトル菜園、皆さんもぜひ試してみてくださいね。