一行は、アオコの発生がなくなり、底質が改善した神龍湖や市民ボランティアが展開する太田川ジャブジャブ作戦の現場を見学。他にも、アマモが復活しても注目されている安浦町の藻場にも足を運ぶなど、精力的に日程をこなした。
マレーシアでは、EMを水質浄化でテスト使用した結果、2か月で水がキレイになったことから、環境省が注目するようになり、今回の視察となった。受け入れを担当したNPO法人広島EM普及協会のメンバーからは、「マレーシアの方と意見交換もでき、私たちの活動でも見習う点があると感じました」との声が聞かれた。
視察報告(ブログ) http://jabjab.org/frame.cgi?article=a854485508422e96f4ce7f6aedab5de2