米ヌカやモミガラ、油カス、魚カスなどの有機物をEMで嫌気発酵させたものがEMボカシです。材料の種類、用途によって大きく2つに分類され、生ごみリサイクルや土壌改良資材として広く利用されています。微生物的な環境の改善と養分供給が主な使用目的です
材料は米ヌカとモミガラなどで、生ごみリサイクルなど有機物の発酵処理に使用します。
EMボカシⅡ型(土壌改良・養分供給剤) 米ヌカに油カスや魚カスなど、窒素を多く含む有機物が材料で、菜園での野菜づくりに使用します。
・米ヌカ …3.5kg ・モミガラ …800g ※濡れていないものを使用します。 ない場合は米ヌカを500g増量してください。 ・EM1&糖蜜希釈液 …1リットル(EM1 50ml、糖蜜 50ml、水または湯 900ml) ※水:EM1:糖蜜=98:1:1の割合で混ぜて作ります ・密閉容器(10リットル) ・ジョウロ ・タライなど
・米ヌカ …4kg ・油カス …1.5kg ・魚カス …1.5kg ・EM1&糖蜜希釈液 …1.5リットル(EM1 75ml、糖蜜 75ml、水または湯 1.35L) ※水:EM1:糖蜜=98:1:1の割合で混ぜて作ります。 ・密閉容器(15リットル) ・ジョウロ ・タライなど