EM復興支援マップ
EM復興支援ログ 気仙沼市 6月10日 ひかりが丘保養園の側溝や駐車場にEM散布。ヘドロのニオイよりも、遠方から風にのって届く魚の腐敗臭の方が強烈だった。保養園の担当者にEM活性液の500mlペットボトルを30本渡し、EMの説明や使い方もお伝えした。(EM普及協会) 6月1日 EM・川の浄化大作戦 愛耕幼稚園(臼井嘉男園長・気仙沼市反松)の近くを流れる神山川の約500m上流にかかる牧沢橋からEM活性液(0.5t)、EMボカシ(100kg)、米のとぎ汁EM発酵液(ペットボトル300本)を投入する。参加者は、愛耕幼稚園児と職員110人にボランティアと保護者有志。神山川は、大川を経て気仙沼湾へと流れている。(三陸EM研究会) 5月21日 10haの田んぼに一斉散布 波路上漁港から約2km離れた内田地区の田んぼ10haで魚介類の腐敗臭対策にEM活性液とEMボカシを一斉散布した。地元自治会や市内外からのボランティアら約60人が参加。動力噴霧器4台の他はバケツ、ジョウロによる人海戦術だった。散布量は、EM活性液約10tとEMボカシ約300kg。翌日には悪臭は半減、黒く群がっていたハエの数も減少し、地域住民から「助かりました」と喜ばれた。(三陸EM研究会) 5月18日 小学校4校でプールにEM活投入 被災地域の小学校4校でプールにEM活性液を投入した。(三陸EM研究会) 5月10日 鹿折地区でEM活性液散布 鹿折小学校の校庭、校長室に散布。特に校長室にあった重要書類の汚れ落としに効果を発揮し、校長先生から喜ばれた。同校の一室には、津波で流された鹿折公民館が仮住まい。小野寺優一館長は、率先してEM活性液を散布している。(三陸EM研究会) 5月6日 陸前高田市の果樹園の塩害対策にEM活性液散布 高台にあって被災を免れた福祉作業所「あすなろホーム」からの紹介で、塩害を被っている陸前高田市のブドウ園とリンゴ園でEM活性液を散布した。(三陸EM研究会) 5月2日 小学校2校のプールにEM投入 2小学校のプールに米のとぎ汁EM発酵液を投入した。とぎ汁EM発酵液は4月末に5年生の児童らが仕込んでいたもの。プール清掃で時を同じくして各校から流される大量のEMが川や海の浄化につながるので、学校のプールは地域の”ミニダム化”と言える。 5月1日 民家の悪臭対策でEM散布 大島地区の住民から「悪臭で困っています。EMはどうしたら入手できますか」と電話があった。「EM活性液は無償で差し上げます。噴霧器はお貸しします」と各自が活用できるようにアドバイス。口コミで広がっているEM活用の拡大には、この対応が良策のようで問い合わせが増えている。(三陸EM研究会) 4月27〜28日 田中地区商店街でEM一斉散布 大川に架かる気仙沼大橋を渡って国道45号バイパスに向かう途中に新中央商店街がある。これまでに行ったEMによる悪臭対策を評価した商店会からの要請で行われた。U―ネット新潟や名古屋の鰍dM生活などのボランティア約30人が参加、がれきや側溝などに散布した。散布後、ニオイは無くなり商店主らから喜ばれた。(三陸EM研究会) 4月23日 EM関連支援物資を約350人に配布 全国のEM関連団体・企業や関係者らから寄せられたEM食材やEM商品を無料で配布した。事前に三陸新報で広報したところ、会場の同新報社駐車場には早朝から約350人以上が並んだ。最後の方の人たちにはリンゴ1個ずつだったが、皆さん大変喜んでくださった。(三陸EM研究会) 4月16日 フカヒレ加工所でEM散布 気仙沼漁港はサメの水揚げ量日本一で、加工所が湾に沿って多くある。津波で破壊された加工所から放出されたサメは、遠く内陸の田畑まで運ばれ、サメ独特のアンモニア臭に加え腐敗臭が他の魚介類の腐敗臭と混じり合って異臭となっていた。魚町のフカヒレ加工所から要請があって、サメの臭気対策として特別開発したEM活性液を散布した。ここでの効果が口コミで広く知られるようになり、民家や事業所からの問い合わせが多くなっている。この日は、鰍dM生活の比嘉新社長がボランティア参加。(三陸EM研究会) 4月12日 民家の悪臭対策にEM散布 田中地区の民家で悪臭対策にEM散布。周辺住民が関心を持ち、当地区のモデルケースになった。(三陸EM研究会) 4月8日 百倍利器と1tタンク設置 鰍dM生活の協力で百倍利器1台と1tタンク2器が設置された。津波ですべて流され、これまでは手仕込みであったため大量に使用する際には大変苦労した。これで、存分に活動できるようになった。(三陸EM研究会) 4月2日 遺体安置所、避難所でEM散布 教育委員会の管轄下にあった遺体安置所の臭気対策で、面識のある担当者から書面にてEM散布を要請された。民生部環境課から、各避難所にEM散布を書面で要請された。(三陸EM研究会) 3月31日 気仙沼市長にEM活用を提案 市内のガソリンスタンドは1か所で、ガソリンが制限無しで買えるようになった。EM研究機構の新谷さんが菅原茂気仙沼市長にお会いして被災地の復興にEM活用を提案した。菅原市長は、理解を示してくれた。鰍dM研究所からEM資材が送られてきた。活性液の仕込みと散布活動に拍車がかかった。EMボカシネットワーク関東からEMボカシが届いた。仮設トイレにEM活性液とスプレー容器を添えて置いた。(三陸EM研究会) 3月28日 EM物資届く 鰍dM生活からEM資材や物資が届き、すでに始まっていた遺体安置所(4か所)や避難所(92か所)のEM散布が捗っていった。百倍利器やタンクが流されてしまったので手作業で連日仕込んだ。散布液は活性液で培養した米のとぎ汁EM発酵液。避難の際にトラックに積んであった150kgの米ヌカが役立った。(三陸EM研究会) 3月25日 鰍dM生活が「全面協力」と声明してくれた。(三陸EM研究会) 3月23日 EM救援物資弟1弾届く 同社社員の小畑香代子さんが困難な中、車で届けてくれた。早速、仮設トイレにEM活性液とEMボカシを散布した。各避難所には、これまで行った環境学習でEMを知っている子どもたちが多く、どこでも子どもたちが率先して手伝ってくれたので、避難所の人たちも好意的だった。(三陸EM研究会) 3月20日ボランティア活動の準備を始める(三陸EM研究会)
6月10日 ひかりが丘保養園の側溝や駐車場にEM散布。ヘドロのニオイよりも、遠方から風にのって届く魚の腐敗臭の方が強烈だった。保養園の担当者にEM活性液の500mlペットボトルを30本渡し、EMの説明や使い方もお伝えした。(EM普及協会)
6月1日 EM・川の浄化大作戦 愛耕幼稚園(臼井嘉男園長・気仙沼市反松)の近くを流れる神山川の約500m上流にかかる牧沢橋からEM活性液(0.5t)、EMボカシ(100kg)、米のとぎ汁EM発酵液(ペットボトル300本)を投入する。参加者は、愛耕幼稚園児と職員110人にボランティアと保護者有志。神山川は、大川を経て気仙沼湾へと流れている。(三陸EM研究会)
5月21日 10haの田んぼに一斉散布 波路上漁港から約2km離れた内田地区の田んぼ10haで魚介類の腐敗臭対策にEM活性液とEMボカシを一斉散布した。地元自治会や市内外からのボランティアら約60人が参加。動力噴霧器4台の他はバケツ、ジョウロによる人海戦術だった。散布量は、EM活性液約10tとEMボカシ約300kg。翌日には悪臭は半減、黒く群がっていたハエの数も減少し、地域住民から「助かりました」と喜ばれた。(三陸EM研究会)
5月18日 小学校4校でプールにEM活投入 被災地域の小学校4校でプールにEM活性液を投入した。(三陸EM研究会)
5月10日 鹿折地区でEM活性液散布 鹿折小学校の校庭、校長室に散布。特に校長室にあった重要書類の汚れ落としに効果を発揮し、校長先生から喜ばれた。同校の一室には、津波で流された鹿折公民館が仮住まい。小野寺優一館長は、率先してEM活性液を散布している。(三陸EM研究会)
5月6日 陸前高田市の果樹園の塩害対策にEM活性液散布 高台にあって被災を免れた福祉作業所「あすなろホーム」からの紹介で、塩害を被っている陸前高田市のブドウ園とリンゴ園でEM活性液を散布した。(三陸EM研究会)
5月2日 小学校2校のプールにEM投入 2小学校のプールに米のとぎ汁EM発酵液を投入した。とぎ汁EM発酵液は4月末に5年生の児童らが仕込んでいたもの。プール清掃で時を同じくして各校から流される大量のEMが川や海の浄化につながるので、学校のプールは地域の”ミニダム化”と言える。
5月1日 民家の悪臭対策でEM散布 大島地区の住民から「悪臭で困っています。EMはどうしたら入手できますか」と電話があった。「EM活性液は無償で差し上げます。噴霧器はお貸しします」と各自が活用できるようにアドバイス。口コミで広がっているEM活用の拡大には、この対応が良策のようで問い合わせが増えている。(三陸EM研究会)
4月27〜28日 田中地区商店街でEM一斉散布 大川に架かる気仙沼大橋を渡って国道45号バイパスに向かう途中に新中央商店街がある。これまでに行ったEMによる悪臭対策を評価した商店会からの要請で行われた。U―ネット新潟や名古屋の鰍dM生活などのボランティア約30人が参加、がれきや側溝などに散布した。散布後、ニオイは無くなり商店主らから喜ばれた。(三陸EM研究会)
4月23日 EM関連支援物資を約350人に配布 全国のEM関連団体・企業や関係者らから寄せられたEM食材やEM商品を無料で配布した。事前に三陸新報で広報したところ、会場の同新報社駐車場には早朝から約350人以上が並んだ。最後の方の人たちにはリンゴ1個ずつだったが、皆さん大変喜んでくださった。(三陸EM研究会)
4月16日 フカヒレ加工所でEM散布 気仙沼漁港はサメの水揚げ量日本一で、加工所が湾に沿って多くある。津波で破壊された加工所から放出されたサメは、遠く内陸の田畑まで運ばれ、サメ独特のアンモニア臭に加え腐敗臭が他の魚介類の腐敗臭と混じり合って異臭となっていた。魚町のフカヒレ加工所から要請があって、サメの臭気対策として特別開発したEM活性液を散布した。ここでの効果が口コミで広く知られるようになり、民家や事業所からの問い合わせが多くなっている。この日は、鰍dM生活の比嘉新社長がボランティア参加。(三陸EM研究会)
4月12日 民家の悪臭対策にEM散布 田中地区の民家で悪臭対策にEM散布。周辺住民が関心を持ち、当地区のモデルケースになった。(三陸EM研究会)
4月8日 百倍利器と1tタンク設置 鰍dM生活の協力で百倍利器1台と1tタンク2器が設置された。津波ですべて流され、これまでは手仕込みであったため大量に使用する際には大変苦労した。これで、存分に活動できるようになった。(三陸EM研究会)
4月2日 遺体安置所、避難所でEM散布 教育委員会の管轄下にあった遺体安置所の臭気対策で、面識のある担当者から書面にてEM散布を要請された。民生部環境課から、各避難所にEM散布を書面で要請された。(三陸EM研究会)
3月31日 気仙沼市長にEM活用を提案 市内のガソリンスタンドは1か所で、ガソリンが制限無しで買えるようになった。EM研究機構の新谷さんが菅原茂気仙沼市長にお会いして被災地の復興にEM活用を提案した。菅原市長は、理解を示してくれた。鰍dM研究所からEM資材が送られてきた。活性液の仕込みと散布活動に拍車がかかった。EMボカシネットワーク関東からEMボカシが届いた。仮設トイレにEM活性液とスプレー容器を添えて置いた。(三陸EM研究会)
3月28日 EM物資届く 鰍dM生活からEM資材や物資が届き、すでに始まっていた遺体安置所(4か所)や避難所(92か所)のEM散布が捗っていった。百倍利器やタンクが流されてしまったので手作業で連日仕込んだ。散布液は活性液で培養した米のとぎ汁EM発酵液。避難の際にトラックに積んであった150kgの米ヌカが役立った。(三陸EM研究会)
3月25日 鰍dM生活が「全面協力」と声明してくれた。(三陸EM研究会)
3月23日 EM救援物資弟1弾届く 同社社員の小畑香代子さんが困難な中、車で届けてくれた。早速、仮設トイレにEM活性液とEMボカシを散布した。各避難所には、これまで行った環境学習でEMを知っている子どもたちが多く、どこでも子どもたちが率先して手伝ってくれたので、避難所の人たちも好意的だった。(三陸EM研究会)
3月20日ボランティア活動の準備を始める(三陸EM研究会)