EM復興支援マップ
EM復興支援ログ 石巻市 6月27日 EM散布をしている最中にも次々と依頼 EMエコクラブみやぎのOさんの案内で、家屋12軒と側溝1か所にEM散布を行った。当初は、5軒の散布予定だったが、散布をしている途中で次々と依頼が寄せられ、軒数が増えた。(EM普及協会) 6月25日 石巻市、登米市の住宅とお寺(計5軒)の床下にEM活性液を散布した。(EM普及協会) 6月23日 ハエが多くなり、EMの要望さらに高まる EMエコクラブみやぎのOさんの紹介で、7軒の家にEM散布をした。ハエが多くなっており、EMの要望がさらに高まっている。 今回知り合った沖縄のボランティア団体から、港町、お寺、アパート、水産加工場などのEM散布依頼を受け、下見を行った。(EM普及協会) 6月20日 豊田市の団体からEM活性液2000リットル届く 民家4軒他、側溝にEM散布を行った。2日前、愛知県豊田市の「環境浄化の会 豊田」の7名がトラックで届けてくださったEM活性液2000リットルのうち900リットルを使用した。(EM普及協会) 6月19日 宮城エキスプレスに行き、5トンの魚を埋め、悪臭がひどいのでEM散布を実施した。また、どぶ清掃の方々にEMを紹介し、一部に散布した。(EM普及協会) 6月13日 複数のNPO団体にEMによる悪臭対策をレクチャー EMエコクラブみやぎのOさんの紹介で、大街道、門脇の両町の6軒でEMを散布。海に近いところで、床下、家周りなどにヘドロが溜まっていた。そうした状況から、復興にはまだ時間がかかるという印象を受けた。散布した中の1軒は、以前からEMをご存知で、今回悪臭対策にEM活性液を独自につくって使っておられた。他の家と違って、家の中は悪臭が少なく、効果があることを実感した。 床下に入りEM散布した家は、ヘドロが数10p溜まっている状態で、ひどい状態だった。 農家にもEM100Lを散布。農業用ハウスでは骨組みに問題はないものの、土壌に塩分が残り、農地として適すかどうか調べてから作付けするとのこと。 Oさんは、NPO団体の集まる活動報告会に呼ばれ、EMによる悪臭対策について活動発表をされたとのこと。(EM普及協会) 6月10日 多量のはえが発生していたSさん宅をはじめ7軒にEM散布した。(EM普及協会) 6月9日 Aさん宅でEM散布。そのお宅の側溝は、満潮時に海水が流れ込んで汚泥が溜まり、生臭さとヘドロの臭気が漂っていたので、溝と庭、外壁にEM活性液希釈液を150L散布した。作業中、隣の家の人も「うちにもまいてくれ」と言われ、150L散布した(EM普及協会)。 6月6日 小学校のプールにEM投入 釜小学校校庭とプールに900L、大街道地区Sさん宅に200L、Aさん宅100L、Tさん宅、Kさん宅(追加、500L)の住宅にそれぞれEM散布した。(EM普及協会) 6月4日 プールにEM散布 2件にEM撒布を行いました。Eさん宅では300L、花渕浜児童遊園寄り添いの木(シンボル)周辺、ヘドロ撤去後の所に400L散布した。(EM普及協会) 6月3日 市内で物資の運搬およびEM撒布を行った。EMエコクラブみやぎのOさん、Eさんに卵などの物資お届けし、EMの活用者が周りにいるとのことで、EMをお渡しした。 Sさん宅では掃除をした後、EM散布を行った。Uさん宅では、床下へEM散布した。(EM普及協会) 6月2日 避難所でEM散布、仮設風呂にも 開北小学校周辺にEMを500L散布。小学校には、約60人が避難生活中とのこと。また、開北小学校内にある避難住民用の自衛隊のお風呂に、EM点滴20Lタンク2本渡した。学校の近くに仮設住宅が建てられていた。(EM普及協会) 約300人の避難者がいり大街道小学校の周辺で約1tのEMを散布。プールには、ボウフラの殺虫剤が入れてあり、すごいニオイがした。また、津波で近くのパルプ工場のパルプが混入しており、水を抜くと配管詰まりを起こす状態。EM10倍希釈液200LとEM培養液90Lを投入した。今後EMエコクラブみやぎのOさんが経過観察をし、対応をする予定。(EM普及協会) 5月26日 昨日に引き続き、大街道地域のTさんの畑で、重油やヘドロの撤去作業を行った。飼料会社から牛の肥料やビニール袋に入った鶏の肥料が流れついており、それが腐敗して悪臭を放っていた。ヘドロが深いところは1メートルほどあり、ニオイがきつく、頭がいたくなった。動噴を使ってEMを約600リットル散布した。 EMエコクラブみやぎのOさんの紹介で8軒にEM散布。Oさんは多くの人の信頼を得ていることが分かる。これまでの地道な活動が実を結んでおり、頭の下がる思いがした。床下に入り込んで散布したが、ドロが残っているところが多かった。 また、Eさんから、学校での散布を依頼され、後日実施予定。(EM普及協会) 5月25日 畑で重油やヘドロの撤去作業+EM 大街道地域のTさんの畑で、重油やヘドロの撤去作業を行った。ボランティアセンターから派遣された人と一緒に総勢20人ほどで作業した。マスクを2重装備しても頭が痛くなるほど臭いがきつい場所だった。EMに関心を示す人が多かった。(EM普及協会) 5月24日 古川駅前の飲食街でEM散布 古川駅前の飲み屋が並ぶ通りでEM散布。周辺は、2階付近まで浸水し、ほとんどの店が営業できない状態。店舗前の側溝からニオイがするため、側溝、店舗前の道路20mほどと壁の一部にEMを散布した。側溝は、泥をとってから散布した方が効果だが、とりきれない量だったため原液を10リットル渡してきた。(EM普及協会) 5月23日 自衛隊運営の仮設風呂の排水でEMの効果 Iさん宅は2回目の散布。すでに床が外してあったので丁寧に作業した。自分でも散布できるようにEM10リットルを差し上げた。ご両親が亡くなっているとのことだった。隣のKさん宅では、庭と床下のEM散布を行った。 め組JAPANから電話があり、Hさんが「喫茶店を再開するためになんとかしたいが薬は使いたくない」とのことで、EMを散布し10リットル差し上げた。Kさん宅には、EMW500ミリリットル×20本とスプレーヤーを置いてきた。 ?衛隊運営の仮設風呂へEMを届けた。川から水を引きあげて浄化し、それを沸かして風呂に使っているとのこと。排水にEMを点滴(1滴/秒)しており、とても効果が出ているとのこと。以前はひどいニオイだったのが、今はほぼ無い状態。ヘドロの上にEMボカシをまいているがヘドロもほぼ臭わないそうで、自衛隊の方々は驚いているということだった。また、「薬を使って消臭することもできるが、量が多いのであまり薬を垂れ流したくない」ということだった。(EM普及協会) 5月21日 ボランティアセンターの依頼で4軒のEM散布 5月19日 EMエコクラブみやぎのOさんの案内で5軒のお宅にEM散布。(EM普及協会) 5月17日 魚介類が敷地内に散乱しているところにEMを350リットルまき、その上から土をかけた。(EM普及協会) 5月14日 自衛隊運営の仮設風呂の排水にEM活用 個人宅6軒にEM散布。 自衛隊運営の仮設風呂(男性用3.5t×2、女性用3.5t×2の湯船)の排水にEMを点滴方式で流してもらっている。本日EMの補充で伺ったところ、自衛隊員の担当者が効果を感じていた。(EM普及協会) 5月13日 U−ネット塩害対策チームが始動 JAいしのまき管理圃場2ヶ所と蛇田地区の農家へ塩害対策として、潅水作業と同時にEM活性液200?/10aとEM3号5?/aを混合して圃場に流し込む。再度、同量のEMを潅水時に流し込み、観察を続ける予定。(U−ネット) 5月12日 幼稚園の庭・遊具・プール・砂場・倉庫・外側にEM散布 EMエコクラブみやぎのOさんの紹介のところを、EM散布。幼稚園(園庭・遊具・プール・砂場・倉庫・外側)、Tさん宅(床下散布、建物周囲、庭)、Sさん宅(2部屋に散布、タンスの下部など)で行った。近所から2件要望あり、来週訪問の予定。?(EM普及協会) 5月11日 小学校の教室とグランドへのEM要請 EMエコクラブみやぎのOさんの近所にEMを散布し、他の方からも要望があり、追加で作業を行った。以前に散布した家庭からお茶の誘いを受け、伺うと、家の中にニオイがなく、土間の土もいい状態に変わっていたことを確認できた。? 14日以降に来てほしいという散布要請があり、小学校の全教室とグランドの要望も来ている。(EM普及協会)? 5月10日 個人宅のヘドロ撤去とEM散布 Sさん宅のヘドロの掘り下げ作業と、Aさん宅前のヘドロの撤去作業を行った。作業後に、EMチームが家屋や土壌にEM散布し、空気も良くなった。 近隣の方からの依頼でそのお宅にもEMを散布。行政が道路をキレイにしているので、通りの様子も変わってきた。 明日は、Iさん宅の庭のヘドロの撤去とSさん宅とAさん宅の仕上げを行う予定。(EM普及協会) 5月9日 Sさん宅で、家財道具のEM洗いと分別を行い、作業はほぼ終了。Aさん宅では、1階屋内の土砂をご夫婦と隊員3名で除去した。明日は庭先の土砂を移動する。(EM普及協会) 5月8日 小学校(避難所)のトイレでEM散布 小学校(避難所)で、トイレの使用人数が多く、EMスプレーが足りない状態になり、効果が不十分になるケースがある。EMボカシも使用しており、EMが地域に定着しているようだ。臭気がひどい地域だが、散布したところは違いがある。 近隣はEMのニーズがあるので、EMエコクラブみやぎのOさんと今後の日程を打ち合した。その後、Sさん宅とAさん宅の泥をかき出し、EMを散布した。(EM普及協会) 5月5日 被害が大きい地域3軒のEM散布 被害が大きい地域で、2、3メートルの高さまで水につかったところ。1軒目は小高い丘にあり、最近やっと水道が通るようになったそうだが、ガスはまだきてない。Kさんの隣の家の方が「自分の家も散布してもらいたい」と声をかけてきた。70歳くらいの高齢の姉妹で、周辺の住民はほとんどいないような状態だった。昨日に続き、Eさんの宅を清掃。Eさんの姪のお宅も行う。家の中がヘドロでうまっていて、締め切っているのでヘドロがまだ乾いていない状態だった。おばあさんがスコップで土をすくっていたので、声をかけると、1ヶ月前に自宅に戻ってきて、生活しているとのこと。ずっと1人で作業していて、話し相手がほしかったようで、着物など1つひとつ手に取りながら、その物にまつわる思い出話をしてくださった。(EM普及協会) 5月2日 個人宅の床下にEM散布 Sさん、Tさん宅の床下にEMを200リットル散布。Mさんからの依頼で山下中学校の現地調査。6日にEM散布もしくはEMスプレー配布予定。 K会館近くのEさん宅で泥だし作業。米が約100袋家の中に流れ込んでおり、悪臭がある。EMを散布し、ゴミ、米、泥出しをして、再びEM散布。泥や米はガラ袋を用意して75袋詰めた。1階の6畳の1室を完了した。(EM普及協会) 5月1日 鹿妻小学校避難所の仮設トイレの消臭対策 め組JAPANの紹介で、鹿妻小学校避難所の仮設トイレの消臭対策にEM噴霧。 くみ取り式トイレは、中身が見えているような状況だったのでEMボカシを10キロ渡してきた。避難所の責任者のAさんが、米のとぎ汁EM発酵液をつくっていてEMをご存じだった。学校ではEM石けんをつくっていて、生徒もEMを知っていた。市の水産課にEMボカシが4トンあり。水産加工業者が集まっている魚町が大きな被害を受けているので、EMボカシを使いたいとの声があがっている。め組JAPANには、EMと竹炭が全国からたくさん届いた。泥出しをした後にEMと竹炭で消臭することを考えているとのこと。(EM普及協会) 4月29日 3軒のEM散布 ピアノ教室をしているSさん宅の家具を移動し、床を外してEM散布。この方は両親を亡くされており、いろいろ話を聞かせていただく。近所で床下浸水をした家の方にもEM散布。Kさん宅の床も一部外して、散布。(EM普及協会) 4月27日 石巻小学校の校舎周りにEM噴霧 フォレストのMさんと8軒の住宅にEM散布。EMエコクラブみやぎと一緒に、石巻小学校の校舎周りにも噴霧。め組JAPANの紹介でAさんとその近隣の方々のお宅にも噴霧。(EM普及協会) 4月20日 EMエコクラブみやぎは、大崎EM支援センター(EM普及協会)と一緒に、動力噴霧器を使って学校、幼稚園、一般住宅などにEMを散布。学校の先生や市民から「ニオイがなくなってよかった」と感謝された。(Uネット) 4月14日 小学校7校のプールにEM投入 EMエコクラブみやぎでは、震災の影響で多くの会員が被災し、学校における米のとぎ汁EM発酵液づくりが困難となったが、地球環境保全ネットワーク代表のHさんの支援により、市内の小学校7校にEM活性液を各100リットル投入。学校側から、安全で楽にプール清掃ができると感謝された。また、避難所になっている学校では、プールの水でトイレ清掃やお湯を沸かして体ふきをするなど活躍した。(Uネット) 4月6日 5トンのタンクローリーが活躍 栗原市の地球環境保全ネットワーク代表のHさんが、大量のEM活性液をつくり、5トンのタンクローリー車での対応を始めた。(Uネット) 4月1日 石巻のEM資材受け入れ拠点 いしのまき環境ネットのSさんが、石巻地域のEM資材受け入れの拠点となる。(Uネット)
6月27日 EM散布をしている最中にも次々と依頼 EMエコクラブみやぎのOさんの案内で、家屋12軒と側溝1か所にEM散布を行った。当初は、5軒の散布予定だったが、散布をしている途中で次々と依頼が寄せられ、軒数が増えた。(EM普及協会)
6月25日 石巻市、登米市の住宅とお寺(計5軒)の床下にEM活性液を散布した。(EM普及協会)
6月23日 ハエが多くなり、EMの要望さらに高まる EMエコクラブみやぎのOさんの紹介で、7軒の家にEM散布をした。ハエが多くなっており、EMの要望がさらに高まっている。 今回知り合った沖縄のボランティア団体から、港町、お寺、アパート、水産加工場などのEM散布依頼を受け、下見を行った。(EM普及協会)
6月20日 豊田市の団体からEM活性液2000リットル届く 民家4軒他、側溝にEM散布を行った。2日前、愛知県豊田市の「環境浄化の会 豊田」の7名がトラックで届けてくださったEM活性液2000リットルのうち900リットルを使用した。(EM普及協会)
6月19日 宮城エキスプレスに行き、5トンの魚を埋め、悪臭がひどいのでEM散布を実施した。また、どぶ清掃の方々にEMを紹介し、一部に散布した。(EM普及協会)
6月13日 複数のNPO団体にEMによる悪臭対策をレクチャー EMエコクラブみやぎのOさんの紹介で、大街道、門脇の両町の6軒でEMを散布。海に近いところで、床下、家周りなどにヘドロが溜まっていた。そうした状況から、復興にはまだ時間がかかるという印象を受けた。散布した中の1軒は、以前からEMをご存知で、今回悪臭対策にEM活性液を独自につくって使っておられた。他の家と違って、家の中は悪臭が少なく、効果があることを実感した。 床下に入りEM散布した家は、ヘドロが数10p溜まっている状態で、ひどい状態だった。 農家にもEM100Lを散布。農業用ハウスでは骨組みに問題はないものの、土壌に塩分が残り、農地として適すかどうか調べてから作付けするとのこと。 Oさんは、NPO団体の集まる活動報告会に呼ばれ、EMによる悪臭対策について活動発表をされたとのこと。(EM普及協会)
6月10日 多量のはえが発生していたSさん宅をはじめ7軒にEM散布した。(EM普及協会)
6月9日 Aさん宅でEM散布。そのお宅の側溝は、満潮時に海水が流れ込んで汚泥が溜まり、生臭さとヘドロの臭気が漂っていたので、溝と庭、外壁にEM活性液希釈液を150L散布した。作業中、隣の家の人も「うちにもまいてくれ」と言われ、150L散布した(EM普及協会)。
6月6日 小学校のプールにEM投入 釜小学校校庭とプールに900L、大街道地区Sさん宅に200L、Aさん宅100L、Tさん宅、Kさん宅(追加、500L)の住宅にそれぞれEM散布した。(EM普及協会)
6月4日 プールにEM散布 2件にEM撒布を行いました。Eさん宅では300L、花渕浜児童遊園寄り添いの木(シンボル)周辺、ヘドロ撤去後の所に400L散布した。(EM普及協会)
6月3日 市内で物資の運搬およびEM撒布を行った。EMエコクラブみやぎのOさん、Eさんに卵などの物資お届けし、EMの活用者が周りにいるとのことで、EMをお渡しした。 Sさん宅では掃除をした後、EM散布を行った。Uさん宅では、床下へEM散布した。(EM普及協会)
6月2日 避難所でEM散布、仮設風呂にも 開北小学校周辺にEMを500L散布。小学校には、約60人が避難生活中とのこと。また、開北小学校内にある避難住民用の自衛隊のお風呂に、EM点滴20Lタンク2本渡した。学校の近くに仮設住宅が建てられていた。(EM普及協会) 約300人の避難者がいり大街道小学校の周辺で約1tのEMを散布。プールには、ボウフラの殺虫剤が入れてあり、すごいニオイがした。また、津波で近くのパルプ工場のパルプが混入しており、水を抜くと配管詰まりを起こす状態。EM10倍希釈液200LとEM培養液90Lを投入した。今後EMエコクラブみやぎのOさんが経過観察をし、対応をする予定。(EM普及協会)
5月26日 昨日に引き続き、大街道地域のTさんの畑で、重油やヘドロの撤去作業を行った。飼料会社から牛の肥料やビニール袋に入った鶏の肥料が流れついており、それが腐敗して悪臭を放っていた。ヘドロが深いところは1メートルほどあり、ニオイがきつく、頭がいたくなった。動噴を使ってEMを約600リットル散布した。 EMエコクラブみやぎのOさんの紹介で8軒にEM散布。Oさんは多くの人の信頼を得ていることが分かる。これまでの地道な活動が実を結んでおり、頭の下がる思いがした。床下に入り込んで散布したが、ドロが残っているところが多かった。 また、Eさんから、学校での散布を依頼され、後日実施予定。(EM普及協会)
5月25日 畑で重油やヘドロの撤去作業+EM 大街道地域のTさんの畑で、重油やヘドロの撤去作業を行った。ボランティアセンターから派遣された人と一緒に総勢20人ほどで作業した。マスクを2重装備しても頭が痛くなるほど臭いがきつい場所だった。EMに関心を示す人が多かった。(EM普及協会)
5月24日 古川駅前の飲食街でEM散布 古川駅前の飲み屋が並ぶ通りでEM散布。周辺は、2階付近まで浸水し、ほとんどの店が営業できない状態。店舗前の側溝からニオイがするため、側溝、店舗前の道路20mほどと壁の一部にEMを散布した。側溝は、泥をとってから散布した方が効果だが、とりきれない量だったため原液を10リットル渡してきた。(EM普及協会)
5月23日 自衛隊運営の仮設風呂の排水でEMの効果 Iさん宅は2回目の散布。すでに床が外してあったので丁寧に作業した。自分でも散布できるようにEM10リットルを差し上げた。ご両親が亡くなっているとのことだった。隣のKさん宅では、庭と床下のEM散布を行った。 め組JAPANから電話があり、Hさんが「喫茶店を再開するためになんとかしたいが薬は使いたくない」とのことで、EMを散布し10リットル差し上げた。Kさん宅には、EMW500ミリリットル×20本とスプレーヤーを置いてきた。 ?衛隊運営の仮設風呂へEMを届けた。川から水を引きあげて浄化し、それを沸かして風呂に使っているとのこと。排水にEMを点滴(1滴/秒)しており、とても効果が出ているとのこと。以前はひどいニオイだったのが、今はほぼ無い状態。ヘドロの上にEMボカシをまいているがヘドロもほぼ臭わないそうで、自衛隊の方々は驚いているということだった。また、「薬を使って消臭することもできるが、量が多いのであまり薬を垂れ流したくない」ということだった。(EM普及協会)
5月21日 ボランティアセンターの依頼で4軒のEM散布 5月19日 EMエコクラブみやぎのOさんの案内で5軒のお宅にEM散布。(EM普及協会)
5月17日 魚介類が敷地内に散乱しているところにEMを350リットルまき、その上から土をかけた。(EM普及協会)
5月14日 自衛隊運営の仮設風呂の排水にEM活用 個人宅6軒にEM散布。 自衛隊運営の仮設風呂(男性用3.5t×2、女性用3.5t×2の湯船)の排水にEMを点滴方式で流してもらっている。本日EMの補充で伺ったところ、自衛隊員の担当者が効果を感じていた。(EM普及協会)
5月13日 U−ネット塩害対策チームが始動 JAいしのまき管理圃場2ヶ所と蛇田地区の農家へ塩害対策として、潅水作業と同時にEM活性液200?/10aとEM3号5?/aを混合して圃場に流し込む。再度、同量のEMを潅水時に流し込み、観察を続ける予定。(U−ネット)
5月12日 幼稚園の庭・遊具・プール・砂場・倉庫・外側にEM散布 EMエコクラブみやぎのOさんの紹介のところを、EM散布。幼稚園(園庭・遊具・プール・砂場・倉庫・外側)、Tさん宅(床下散布、建物周囲、庭)、Sさん宅(2部屋に散布、タンスの下部など)で行った。近所から2件要望あり、来週訪問の予定。?(EM普及協会)
5月11日 小学校の教室とグランドへのEM要請 EMエコクラブみやぎのOさんの近所にEMを散布し、他の方からも要望があり、追加で作業を行った。以前に散布した家庭からお茶の誘いを受け、伺うと、家の中にニオイがなく、土間の土もいい状態に変わっていたことを確認できた。? 14日以降に来てほしいという散布要請があり、小学校の全教室とグランドの要望も来ている。(EM普及協会)?
5月10日 個人宅のヘドロ撤去とEM散布 Sさん宅のヘドロの掘り下げ作業と、Aさん宅前のヘドロの撤去作業を行った。作業後に、EMチームが家屋や土壌にEM散布し、空気も良くなった。 近隣の方からの依頼でそのお宅にもEMを散布。行政が道路をキレイにしているので、通りの様子も変わってきた。 明日は、Iさん宅の庭のヘドロの撤去とSさん宅とAさん宅の仕上げを行う予定。(EM普及協会)
5月9日 Sさん宅で、家財道具のEM洗いと分別を行い、作業はほぼ終了。Aさん宅では、1階屋内の土砂をご夫婦と隊員3名で除去した。明日は庭先の土砂を移動する。(EM普及協会)
5月8日 小学校(避難所)のトイレでEM散布 小学校(避難所)で、トイレの使用人数が多く、EMスプレーが足りない状態になり、効果が不十分になるケースがある。EMボカシも使用しており、EMが地域に定着しているようだ。臭気がひどい地域だが、散布したところは違いがある。 近隣はEMのニーズがあるので、EMエコクラブみやぎのOさんと今後の日程を打ち合した。その後、Sさん宅とAさん宅の泥をかき出し、EMを散布した。(EM普及協会)
5月5日 被害が大きい地域3軒のEM散布 被害が大きい地域で、2、3メートルの高さまで水につかったところ。1軒目は小高い丘にあり、最近やっと水道が通るようになったそうだが、ガスはまだきてない。Kさんの隣の家の方が「自分の家も散布してもらいたい」と声をかけてきた。70歳くらいの高齢の姉妹で、周辺の住民はほとんどいないような状態だった。昨日に続き、Eさんの宅を清掃。Eさんの姪のお宅も行う。家の中がヘドロでうまっていて、締め切っているのでヘドロがまだ乾いていない状態だった。おばあさんがスコップで土をすくっていたので、声をかけると、1ヶ月前に自宅に戻ってきて、生活しているとのこと。ずっと1人で作業していて、話し相手がほしかったようで、着物など1つひとつ手に取りながら、その物にまつわる思い出話をしてくださった。(EM普及協会)
5月2日 個人宅の床下にEM散布 Sさん、Tさん宅の床下にEMを200リットル散布。Mさんからの依頼で山下中学校の現地調査。6日にEM散布もしくはEMスプレー配布予定。 K会館近くのEさん宅で泥だし作業。米が約100袋家の中に流れ込んでおり、悪臭がある。EMを散布し、ゴミ、米、泥出しをして、再びEM散布。泥や米はガラ袋を用意して75袋詰めた。1階の6畳の1室を完了した。(EM普及協会)
5月1日 鹿妻小学校避難所の仮設トイレの消臭対策 め組JAPANの紹介で、鹿妻小学校避難所の仮設トイレの消臭対策にEM噴霧。 くみ取り式トイレは、中身が見えているような状況だったのでEMボカシを10キロ渡してきた。避難所の責任者のAさんが、米のとぎ汁EM発酵液をつくっていてEMをご存じだった。学校ではEM石けんをつくっていて、生徒もEMを知っていた。市の水産課にEMボカシが4トンあり。水産加工業者が集まっている魚町が大きな被害を受けているので、EMボカシを使いたいとの声があがっている。め組JAPANには、EMと竹炭が全国からたくさん届いた。泥出しをした後にEMと竹炭で消臭することを考えているとのこと。(EM普及協会)
4月29日 3軒のEM散布 ピアノ教室をしているSさん宅の家具を移動し、床を外してEM散布。この方は両親を亡くされており、いろいろ話を聞かせていただく。近所で床下浸水をした家の方にもEM散布。Kさん宅の床も一部外して、散布。(EM普及協会)
4月27日 石巻小学校の校舎周りにEM噴霧 フォレストのMさんと8軒の住宅にEM散布。EMエコクラブみやぎと一緒に、石巻小学校の校舎周りにも噴霧。め組JAPANの紹介でAさんとその近隣の方々のお宅にも噴霧。(EM普及協会)
4月20日 EMエコクラブみやぎは、大崎EM支援センター(EM普及協会)と一緒に、動力噴霧器を使って学校、幼稚園、一般住宅などにEMを散布。学校の先生や市民から「ニオイがなくなってよかった」と感謝された。(Uネット)
4月14日 小学校7校のプールにEM投入 EMエコクラブみやぎでは、震災の影響で多くの会員が被災し、学校における米のとぎ汁EM発酵液づくりが困難となったが、地球環境保全ネットワーク代表のHさんの支援により、市内の小学校7校にEM活性液を各100リットル投入。学校側から、安全で楽にプール清掃ができると感謝された。また、避難所になっている学校では、プールの水でトイレ清掃やお湯を沸かして体ふきをするなど活躍した。(Uネット)
4月6日 5トンのタンクローリーが活躍 栗原市の地球環境保全ネットワーク代表のHさんが、大量のEM活性液をつくり、5トンのタンクローリー車での対応を始めた。(Uネット)
4月1日 石巻のEM資材受け入れ拠点 いしのまき環境ネットのSさんが、石巻地域のEM資材受け入れの拠点となる。(Uネット)