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マサラブイヤベース
ブイヤベースは、南フランスの郷土料理で魚介類を煮込んだスープ料理です。ティアでは、佐世保の“もったいない魚”をふんだんに使って、カレー味のスープに仕立てました。ちょっとくせありますが、やみつきになる味です。一度にたくさん仕込んでおけば、煮返しながらコクの出た味も楽しめます。
 
マサラブイヤベース
材料 (30人前)

(タイやイサキ、ホウボウ、
     メバルなどの白身魚)
1kg
7リットル
タマネギ 1kg
おろしニンニク 100g
おろしショウガ 100g
トマトソース 250g
カレースープ用マサラ 1袋(25g)
最進の塩 50g
京風だしの素 300cc

作り方
1. 魚は下処理して、ぶつ切りにして湯通しする。流水でていねいに洗う。 マサラブイヤベースレシピ1
2. 鍋の中に水7リットルを入れ、ザルに入れた1の魚をザルごと煮て、ダシをとる。
3. 煮立ったら、ザルごと魚を取り出して、アクを取る。
4. 別の鍋で、タマネギをアメ色になるまで炒める。 マサラブイヤベースレシピ2
5. 4の鍋におろしニンニク、おろしショウガ、トマトソース、カレースープ用マサラを入れて、ペースト状になるまで炒める。 マサラブイヤベースレシピ3
6. 5に、3の魚のスープを入れて、塩、ダシしょうゆで味を調える。
7. 6で取り出した魚の身をほぐして、スープに入れて出来上がり。 マサラブイヤベースレシピ4

ポイント
・1で、流水で洗うと、ウロコや臭みがとれる。



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