ヘルシー豆アジたたき身カツ
佐世保の魚市場には、アジ、サバ、イワシなどの“青物”の魚がたくさん水揚げされます。
春先から初夏にかけては、アジの子どもである「豆アジ」がたくさん水揚げされますが、そのほとんどが安く引き取られて養殖のエサなどになってしまっています。美味しいアジなのにサイズが小さいだけで、養殖のエサになってしまう。この"もったいない豆アジ"を使って美味しいカツをつくりました。ぜひ、ご賞味ください。
(50個分)
(たたき身具)
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豆アジたたき身
1200g
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タマネギ
300g
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ニンジン
100g
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生シイタケ
100g
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ニンジン
100g
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最進の塩
5g
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コショウ
少々
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牛乳
少々
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卵(小)
2個
(衣)
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卵
3〜5個
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小麦粉
200g
・
パン粉
500〜600g
1.
たたき身を解凍する。たたき身の袋の水滴をよく拭き取り、バットに取り出し、キッチンペ―パ―を5枚、たたき身の間に挟み、水分を20〜30分間取る。
2.
たたき身に卵、牛乳とあわせたパン粉(100g)塩・コショウをボ―ルの中で混ぜ合わせてから、フ―ドプロセッサ―に入れ、軽くまぜボ―ルに取り、パン粉(50g)をまぜ野菜を入れねり混ぜる。
3.
たたき身カツの型に270g(30g×9個)分、たたき身を均等に入れる。たたき身カツの形は、型からはずした後、そのままの状態で1個ずつに整え衣を付ける。
4.
180℃の中火できつね色になるまでじっくり揚げる。
1.フ―ドプロセッサ―は、プラスチック刃があれば、それを使う。
2.ステンレスの刃の場合は、混ぜすぎないように注意する。
3.フードプロセッサーがない場合は包丁で細かく叩く。
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