EM菜園は「自給自他足」実現の場 ~挑戦して、実感して、分かち合って循環型社会づくりへ

「たくさん出来たので、お裾分け・・」・・。
市民農園や家庭菜園を訪ねると皆さん満面の笑みを浮かべて、丹精込めた野菜たちの育ち具合を見せてくれます。
決してたくさんつくっているわけでもないのに、「たくさんできたから・・」と、収穫を分かち合うことも喜びだと言います。
今月からスタートするWebエコ・ピュア連載「EM菜園は『自給自他足』実現の場」は、全国46ヵ所にある「みろく菜園」で取り組まれているお裾分けの妙味をエスプリにして、狭い場所やプランターで野菜を育てるハウツー版になります。
昨今の異常気象で米や野菜が生育不良になり、品不足で市場価格は高騰するという、まさに”食の危機感”真っただ中で、「農」を見直に捉えられ、つくり手へと進むきっかけになることを期待して。