より抜粋)
- 波動源のペットボトルは、50cmくらいの高さに設置。10~20年くらいもつ丈夫な繊維で作られたヒモ(ミニロープ径2~5mm)を使用する。
※ 面積が500㎡以下なら1個。1000㎡程度なら、対角にも設置する。それ以上の広さでは四隅に。 - 支柱の最上部にも結界線を張って、波動源に連結する。
- 境界線からミニロープを引いて、作物の上か畝の中央にセットする。
- 炭20~30%と、スーパーセラC 1%入りのEMダンゴを埋めると年々土壌が肥沃になる。
※ 1~2m間隔、深さ30~50cm
- 鳥の害を防ぐ場合は、最上部に1.5~3m間隔で、十字状に結界線を張ります。
- 波動源のペットボトルは500㎡以下の場合は、1個で十分ですが、面積が1,000㎡くらいになると、対角にもセットしますが、それ以上になると四隅にセットします。
- 広域の鳥獣対策の場合は、50~100m間隔で波動源をセットします。
- 波動源は、多いほど効果は高くなります。セットしても効果がない場合は、使用した活性液の質の低下、または波動源の絶対数の不足が原因です。
- 果樹の場合は、1~1.5mくらいの高さに波動源を1樹に1本セットし、すべてミニロープで連結します。
- 畑の横に電柱があり、特に支障がない場合は、第100回で説明したように、線(ミニロープ)で潜在電圧を誘導できれば、更に効果的です。
※ ここに紹介している方法は、比嘉教授の連載「新・夢に生きる 第108回」から抜粋した内容をまとめた基本的な整流の方法です。現在は、さらに改良され、電池と一緒に磁石をつけたりと、いろいろな方法が試されています。
<参考画像>
【波動源としての結界用ペットボトル(丸いリチウムイオン電池が貼られている)/ 髙橋農園 】
新・夢に生きる 第118回 「EMの整流力を活用した結界の応用」
【結界線を設置した後に発生した巨大化した食用ツルムラサキの葉】
新・夢に生きる 第105回 「EMの機能と重力波(その2)」
【EMの整流素子を使用したリンゴ園でのテスト】
新・夢に生きる 第100回 「EMによる限界突破の新局面2」