ピーマンの肉詰めの魚バージョン。佐世保の“もったいない魚”のアジたたき身を使うので、カルシウムたっぷり。市販のアジも、夏は旬を迎えて脂ものり、値段も安くなります。まとめ買いをし、たたき身にして冷凍保存すると重宝します。この料理は、冷めても美味しく、弁当のおかずに最適です。家庭では、多目につくって、翌日ケチャップとウスターソース少々を絡めて、サッと温め直しても美味しいですね。
アジたたき身*を解凍し、水気を切っておく。
ピーマンを縦2つ割にして種を取る。内側に小麦粉をはたいて、2を詰める。
フライパンに軽く油を引いて、たたき身の面から先に両面ほど良く焼く。
* ティアでは冷凍加工された「アジたたき身」を使っています。「アジたたき身」のお問い合わせは、 アクトフォー株式会社 TEL:0120−24−3783 *たたき身を家庭でつくる場合は、アジを3枚におろして、2本の包丁を使ってまな板の上でリズミカルたたいていきます。よくたたくと、アジの身に粘りがでてきます。フードプロセッサーを使ってもよいでしょう。
*たたき身を家庭でつくる場合は、アジを3枚におろして、2本の包丁を使ってまな板の上でリズミカルたたいていきます。よくたたくと、アジの身に粘りがでてきます。フードプロセッサーを使ってもよいでしょう。