アジと旬のもったいない野菜のかき揚げ
“もったいない魚”と"もったいない野菜"のコラボレーションを楽しむ、手間ひまかけた食卓のメインになる1品。ティアでは、"もったいない魚"を加工した冷凍のアジのたたき身を使っていますが、家庭ではたたき身づくりから始めてください。魚が苦手の子どもでも、後を引くおいしさです。冷めても美味しいので、お弁当のおかずに喜ばれます。
(4人前)
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アジたたき身
※
300g
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ゴボウ、ニンジン、タマネギなど
150g
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塩、こしょう
少々
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大葉(シソの葉)
10枚
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小麦粉
少々
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ポン酢
適量
1.
たたき身
※
は、アジを3枚に下ろして包丁で丁寧に叩く。多めにつくって冷凍保存していたたたき身は、袋ごと流水で解凍してザルに上げて、水気をよく切る。
2.
もったいない野菜(ゴボウ、ニンジン、タマネギなど)を千切りにする。
3.
たたき身に、塩、こしょうを加え下味をつけ、小麦粉と卵を入れて混ぜ合わせ、切った野菜を加える。
4.
大葉の裏面に軽く小麦粉を振る。
5.
3を手で軽くにぎり、4の小麦粉をふるった面に乗せて形にまとめ、中温(150〜160℃)で揚げる。
※
ティアでは冷凍加工された「アジたたき身」を使っています。「アジたたき身」のお問い合わせは、
アクトフォー株式会社 TEL:0120−24−3783
※
たたき身を家庭でつくる場合は、アジを3枚におろして、2本の包丁を使ってまな板の上でリズミカルたたいていきます。よくたたくと、アジの身に粘りがでてきます。フードプロセッサーを使ってもよいでしょう。
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揚げすぎると、野菜が硬くなるので注意。
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野菜は根菜類が合う(ゴボウ、ニンジン、レンコンなど)。
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ポン酢または塩をつけて食べる。ティアでは、カボス果汁入りポン酢を用意している。
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