<特集>整流と結界

誰でも分かる整流結界

<図1>整流されていない状態

【ポイント】不規則なので、「状態が崩壊しやすい」「エネルギー効率が悪い」。

 


上の図のように通常、空間中では電子は常に不安定です。(非コヒーレント状態=位置や波が揃ってない状態)。
電子は空間内を自由に動き回っているので、少しの衝撃(負荷)でも崩壊しやすい状態になっています。
また、激しく動くため、エネルギー効率も悪い状態です。

<図2>EMで整流された状態

【ポイント】規則正しいので、「状態が強固で崩壊しない」「エネルギー効率が良い」。

整流されると図のように、電子が規則正しく並ぶ状態になり、負のエネルギーにも強く、エネルギー効率が良くなる。

<図3>さらに結界された状態

【ポイント】整流された状態を最高の状態に保ち、「EMの効果を最大限に活用」出来る。

結界(エネルギーフィールド)で囲まれた範囲は、左図のように外に出ようとするエネルギーは跳ね返り、結界内に蓄積されるようになる。
外側のエネルギーは結界内に集められるので、結界内のエネルギーは積み重なってあがっていく。

まとめ

<電子とは>

量子の代表格で物質の最小単位、また波のような” 波動性” をもっている。

<整流とは>

電子がバラバラになって環境が悪くエネルギー効率が悪い状態<図1>から、電子が規則正しく並ぶ状態<図2>にし、環境を改善しエネルギー効率が良い状態にする。
すなわち、コヒーレント(使えるエネルギー)を増強すること。

<結界とは>

<図2>のように電子が整流されている状態からエネルギーが逃げない様に、周囲をロープなどで囲にさらにエネルギーなどを効率よく利用できるようにすること。

 上記のことから、整流のみ単独で行われるものではなく、結界と一緒に行われる事でより良い効果を得ることができるため、まとめて「整流結界」と言われており、「整流」も「結界」も同じ原理で機能しています。